「 何でしょう ? 」
「 こつ つぼ、
骨壺 でしょうか ? 」
、、、、、、
「 いえ、
息 の 壺 です、
だ、そうです 。」
「 えーー
ほーー
おもしろい、けど 」
「 なるほど ね 」
「 考えさせる
わけでしょう か 、
息 に ついて 。」
「 そして、
安息 でしょうか ? 」
「 ほー 」
「 なるほど 」
、、、、、、

「 何が 入ってるの でしょう ? 」
「 水晶 です 」
「 金箔 です 」
「 さざれ石も 」
「 ほー 」
「 心が 落ち着きます 」
「 ほー 」
、、、、、、、、、、、、
物心 一如
だから
物は たいせつ
でも
古来、昔から、
「 玩物 」がんぶつ
ものを もてあそぶ、事は
いましめ、戒め
られて ます 。
、、、、、、
よき 人 との 出会い と
よき 物 との 出会い も、
ともに
大切で ございます ね 。
、、、、、、、
物を 粗末に すると
妖怪に なるそうな、微笑
、、、、、、
京都での
『 物 供養 』の 伝統は
すばらしい。
私たちの
本心 を 保ち
育てて くれる 行事です 。
大合掌
、、、、、、、
酷暑の 候
くれぐれも
ご自愛ください ませ。
嵐山 残月
千万拝

「 花は 物か ? 」は
「 むう 」
「 花は 心か ? 」
「 バカ な 」
「 花 とは ? 」
微笑
大微笑
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