[ THE TEACHING OF BUDDHA ]
< THE WAY OF PURIFICATION > NO , 14
< 身心の 浄化・純化の 道( 方法 ) >
「 17 ( 2 )
THERE WAS A YOUNG MAN NAMED SRONA
WHO WAS BORN IN A WEALTHY FAMILY BUT WAS
OF DELICATE HEALTH .
HE WAS VERY EARNEST TO GAIN ENLIGHTENMENT
AND BECAME A DISCIPLE OF THE BLESSED ONE .
ONE THE PATH TO ENLIGHTENMENT , HE TRIED
SO HARD THAT FINALLY HIS FEET BLED .
THE BLESSED ONE PITIED HIM AND SAID ,
< SRONA MY BOY , DID YOU EVER STUDY THE HARP
AT YOUR HOME ?
YOU KNOW THAT A HARP DOES NOT MAKE MUSIC
IF THE STRINGS ARE STRETCHEED TOO TIGHT OR
TOO LOOSE .
IT MAKES MUSIC ONLY WHEN THE STRINGS ARE
STRETCHED JUST RIGHT . >
世尊 の 弟子 シャロ―ナは 、裕福な家に生まれ、生まれつき
身体が 弱かった 。
世尊に めぐり会って その弟子となり 、足の裏から 血を出すほど
痛々しい 努力を続け 道を 修めたけれども 、
なお < さとり >を 得ることが できなかった 。
世尊は 弟子 シャロ―ナ を あわれんで 言われた 。
< シャロ―ナよ 、 あなたは 家にいた時 、琴( こと )を
学んだ ことがあるであろう 。
糸を 張ることは 急( きゅう )であっても 、
また 緩く( ゆるく )ても 、よい音は でない 。
緩急( かんきゅう )よろしきを 得て 、はじめて よい音( おと )
を だすもので ある 。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
< THE TRAINING FOR ENLIGHTENMENT IS JUST LIKE
ADJUSTING THE HARP STRINGS .
YOU CAN NOT ATTAIN ENLIGHTENMENT IF YOU
STRETCH THE STRINGS OF YOUR MIND TOO LOOSELY
OR TOO TIGHTLY .
YOU MUST BE CONSIDERATE AND ACT WISELY . >
SRONA FOUND THESE WORDS VERY PROFITABLE AND
FINALLY GAINED WHAT HE SOUGHT .
< ≪ さとり ≫を 自覚する道 ( 方法 )も、 これと 同じであり 、
< おこたれば > 道をえれず ( 自覚・気づくこと が できず )
また、 < あまり 、張りつめて 努力 しても > 自覚できない 。
だから、 人は その努力・精進 についても、
よく その 程度を 、考えなければ ならない >
この 世尊の 言葉 ( 教え )を 受け 、したがい 、
シャロ―ナは よく 会得( えとく )し 、 やがて
≪ もとめていた何か ≫を 得ることが できた 。 」
( 仏教聖典からの 引用です 、一部日本語 残月 )
・ ≪ もとめていた 何か ≫ とは 何か ? ( 大笑 )
( さとり )を 自覚できた 。
( 安心 )できた 。
( 救われた )。
(
もとめる ものが 無くなった = 大満足 )( 個人的 )
( 社会的 世界的 人類的 な 問題 ・ 不満は 無限 なり )
( 個人は 有限 、だから 無限の 「 神仏 」を 信じたい )
( 自分の ためでなく 、、、、、 )
・ 「 思考停止 と 慈悲心 」
「 エゴ ( 我 )の 消滅 と 命・心の 輝き 」
「 よき 人間社会とは 、どうあるべき か ? 」
「 < 思い込み > について 」
・・・・・・・・・・
考え まとめたい事が いっぱい ( 微笑 )( できるか ? )
( 大笑 )
・ 「 REVIEW 復習 」
ENLIGHTENMENT HAS NO DEFINITE FORM OR
NATURE BY WHICH IT CAN MANIFEST ITSELF ,
SO IN ENLIGHTENMENT ITSELF , THERE IS NOTHING
TO BE ENLIGHTENED .
< さとり >には 、きまった 形 ・ もの が無いから 、
< さとる こと >は 有るが 、
< さとられる もの > は 無い 。
つづき ます 、 TO BE CONTINUED
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
渡し舟 です 。
この シーズンは 、屋根がなく 嵐峡美 を 十二分 、
御味会うことが できます 。
どうぞ 皆さま方 、水上からの美しさを 御堪能くださいませ 。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
後輩 ( 雲水さま )へ 、
供養 ( くよう ・ ささげもの ・ さしいれ )の日でした 。
警策 ( けいさく ・ 眠気を 打ち出す棒 )の音が
響き わたって ました 。
・ 身心や 雲水なれば 仏さま
鬼の鉄舟 見てござるなり ( 微笑 )
坐禅道場 ( 禅堂 )
「 獅 子 窟 ( しし くつ 」 < 山岡 鉄舟 筆 >
大合掌 、 九拝 萬拝
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
[ THIS MORNING
I PRAY TO PARIS AND SYRIA .
TO PEACE OF WORLD , MIND . ]
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
GOOD DAY
GOOD LUCK
APPRECIATION
< ENLIGHTENMENT TOGETHER >
MONK OF ARASHIYAMA
SORRY
SEE YOU AGAIN ♪ ♪♪ ♪
コメント