閑話 ( むだ ばなし )
お盆が おわり、 御彼岸までの ほんの 一休 ( 微笑 )
秋の行楽期間、その準備に追われる前の 一休 ( 微笑 )
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
有漏路 ( うろじ )から
無漏路 ( むろじ )へ 帰る 「 一休み 」( ひとやすみ )
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・
かの アニメにもなるほどの 、
すばらしい 逸話 ・ エピソード ・ 作り話 が残っている
「 一休 禅師 」 さま を 、思い出しました 。
名前は、たくさん ございます 。
( 名など どうでもいい、 生き様では ないでしょうか ?)
( 作り話 それでも いい 、何が 伝わってるか ? )
( 何を 伝えて きているのか 、われらが 社会は )
狂雲子 ( なるほど )
宗純 ( 純な お方だったとか )
( 師匠の死に 後を追うくらい )
( 自分も 人も ごまかさない )
・ 有漏 ( うろ ) もれる ことが 有る 。
なにが 漏れ流れでるのか ?
< 苦しみ >< 悲しみ >が 漏れる 。
私たちの 肉体は < 有漏身 >うろ しん
仏さまの身体( 法身 )を < 無漏身 >
・ 有漏 路 ( うろ じ ) 悲苦の人生のこと
・ 無漏 路 ( むろ じ ) 仏 ・さとり の世界
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
・ ある 人が 問う
「 心 は どこに あるのか ? 」
『 ここだ ( 自分の胸を さす ) 』
「 ( 小刀を出し ) では、拝見 」
禅師 曰く
『 年ごとに さくや吉野の さくらばな
木を割りて見よ 花のありかを 』
心に 形は 無い
しかし 現われ出るもの なるぞ
、、、、、、、、
短歌( 道歌 )( 二つとも 再記 )
『 心とは いかなるものを いうやらん
墨絵にかきし 松風の音 』
聞こえない 、でも
聞けるのが 心 である
、、、、、、、、、、、、、、、、
筆跡 ( 墨蹟 ぼくせき 、という。 禅僧の場合 )
「 心 」 ( 一字 、 でも 逆さまの 心 )
< もとより 法 などない >
法 とは、 きまり ・ やくそくごと 。
すごい、 おそれいります、 禅師さま 。 ( 合掌 ・ 万拝 )
・ 真の自由人
慈悲のもと、心を縦横無尽( じゅおう むじん )に
使いうる お方なり 。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
閑話 随想 、 スミマセン 、とりとめがない
もう 一つ いい言葉
・ 今年の 日本赤十字社 の 標語
「 『 CROSS NOW 』 ( クロス ナウ )
人は クロスして 、 生きている 」
すばらしい 、 じつに すばらしい
このとうり 、これを 自覚し 生活したい
もので ございます 。
そこで 、
小生 ・ 愚僧 も 山寺の 標語を一つ
「 『 CIRCLE HERE 』 ( サークル ヒヤァ )
人は 一つの 完全な円 である 」
完全な 円 ( 小宇宙 なり )
古代から伝わっているの 真理 です ( 微笑 )
この真理を 自覚し 生活したいもので
ございます 。
・ 命として 、心として
円満の 自覚、
満たされている心
消えていくものなれど有難い命
永遠 無限 の 世界
駄弁 饒舌 、蛇足多謝
敬と愛を こめて
残月 合掌
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
城陽市の廃寺になった 観音堂から 、頂いてまいりました 。 護摩釜 ?
( これだけ 残されていた 。 合掌 )
たくさんの方々を あたためた 風呂釜 ( 当寺 )
五右衛門も こんな山水 ほしかろう
罪をつぐない また出ておいで ( ・ )
山寺や 土木作業の 楽しけり
砂は川から ジャリは谷から ( うそー)( 大笑 )
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
失礼いたしま
す
末筆ながら よき一日で ございますように 。
・ そういえば 紅茶が 10代から好きでした 。
結石が できやすいとか ?( 微笑 )
・ あらそい 、 もめごと 、 やまい 、 ふそく が
解決・解消できますように ( 最後で 失礼ですが 、、、 )
・ 大阪の 大兄さま に、 神仏の光を 。
厚顔 無恥 、 おゆるしを
愚僧 萬拝
コメント