< 鬼 に なる >
人間 は
全てを 物と
思う時
人の心は
鬼になるかな
人間 は
人を 物だと
思う時
人の心は
鬼になるかな
人間の
物の破壊( はかい )は
世の常か
< やぶり こわす >は
鬼の心ぞ
人間が
やむなく物を
捨てる時
供養 ・ 再生
祈り捧げる
殺さねば
殺されるなり
地獄かな
鬼と鬼とが
たたかうこの世
人を鬼
人を仏に
するこの世
人間世界
かなしさあふる
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共存は
共生は どこ
どこでしょう
「 ゆずりあい 」では
回らぬ世界 ?
共生( きょうせい ) は
強制( きょうせい )なりか?
つらき 世ぞ
支配( しはい )
隷属( れいぞく ) か ?
尊重( そんちょう )するか ?
わが日々は
尊重にして
対等 か ?
優位もとめる
心 あらずや
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乱心も
狂気もみんな
わが 心
乱れるなかれ
狂うことなし
仏心は
本来 つよき
ものなれど
権威( けんい )
権力( けんりょく )
まけてるこの世
集団に
組織において
尊重す
権威・権力
「 命令 」 つよし
母は言う
赤紙いらね
取り消せと
我が子はここで
ともに働く
わが息子
戦いに行き
帰り来ず
子の名をつけて
銭湯の母
「 命令 」 は
いったい どこだ
どこからだ ?
自分で自分
「 命令 」したし 。
駄弁駄歌 、 饒舌 多謝
敬と愛と ともに
残月 合掌
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三条大橋
天正 十八年
鴨川 です
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自分と 自分以外の
< 苦しみ 痛み 悲しさ >を 感じて 、 発心 ( ほっしん )す。
< 「 仏の 悟り 」 を もとめる 心 >を 、発する 事 。
・ 悟り ( 苦しみ ・ 痛み ・ 悲しみ の無い ・心・世界 )
『 感度 』を 高め
< 苦しみ 痛み 嘆き 叫び 悲しさ > を 感じ 、
この自分の向上と、 世界の平和に貢献しょうという心を
発したい もので ございます 。
・ この心 仏心なり
はじめから 人は もっていないなり
・ 心を 発する
菩提心 ( さとり を もとめる心 )を 発する。
・ 自分の( 完成 円満 成熟 )を もとめる 心
自分以外 ( 他者・世界 ・社会 )の
( 完成 円満 成熟 )を もとめる 心
セット・対 ( つい )で 、ございます 。( 微笑 )
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すみません 合掌
失礼いたします
末筆ながら よき一日でございますように
・ お盆まいりが どうにか おわりました、
ありがたや・ ありがたや ・ ありがたや ・
精進 ・ 精進 ・ 精進かな
・ 夏バテ しませんように 。
犬族 も がんばって ます ( 微笑 )
厚顔 無恥
愚僧 萬拝
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