[ THE TEACHING OF BUDDHA ] NO , 10
「 HE TRAINED HIMSELF TO AVOID ANGER , AND HE
WISHED THAT ALL PEOPLE MIGHT LOVE ONE ANOTHER .
憎しみ( にくしみ )を 離れる( はなれる )行( ぎょう )を
修( おさ )めて、人々の心( こころ )に、
慈( いつく )しみの 思( おも )いが、
あふれるようにと、 願( ねが )った 。
HE TRAINED HIMSELF TO AVOID IGNORANCE , AND
HE WISHED THAT ALL PEOPLE MIGHT UNDERSTAND
AND NOT DISREGARD THE LAW OF CAUSATION .
愚かさ( おろかさ )を 離れる行を、修めて、
人々に < 因果( いんが )の道理( どうり ) >を
無視( むし )するという 誤った( あやまった )考え( かんがえ )が
ないようにと、 願った 。
・ < 因果 の 道理 >
行為に よる 原因 ・ 結果
業( ごう ) ・ カルマ ともいう
あくまで、本来 、
人間の 『 努力精進の 行為 』により
『 未来をつくる 』 ということを 強調することで
あり、過去に しばられたりする ことでは
けっして ない 。 残月
、、、、、、、、、、、、、、、、、
THUS BUDDHA,S COMPASSION EMBRACES ALL
PEOPLE , AND HIS CONSTANT CONSIDERATION IS
FOR THEIR HAPPINESS .
HE LOVES PEOPLE AS PARENTS LOVE THEIR CHILDREN
AND HE WISHES THE HIGHEST BLESSEDNESS FOR THEM ,
NAMELY , THAT THEY WILL BE ABLE TO PASS BEYOND
< THIS OCEAN OF LIFE AND DEATH > .
このように 、仏の慈悲は すべての人々に むかうものであり、
その 本領( ほんりょう )は すべての人々の 幸福( こうふく )の
ため以外の、何ものでもない 。
仏( ほとけ )は あたかも 父母( ちち はは )のように 、
人々を あわれみ 、人々に< 迷い( まよい )の海( うみ ) >を
渡( わた )らせようと 願った 。
・ < THIS OCEAN OF LIFE AND DEATH >
< 迷い( まよい ) の 海( うみ ) >
< 「 生 と 死 」 の 世界 >
つまり
「 損 と 得 」
「 好き と 嫌い 」
「 良い と 悪い 」
「 快 と 不快 」
「 暑い と 寒い 」
「 男 と 女 」
「 親 と 子 」
「 老 と 幼 」
「 大 と 小 」
「 美 と 醜 」
「 裕福 と 貧乏 」
「 優越 と 卑下 」
「 自慢 と 自虐 」
・・・・・・
「 生 と 死 」 の 世界で
ふりまわされて 生きて いくのか ?
楽しんで 生きて いくのか ?
自分中心で 生きて いくのか ?
・ 二つの世界、
いったり きたり たのしいなー、
でも、
まよわないで くださいませ
苦しまないで くださいませ
苦しめないで くださいませ
つづき ます
嵐山 残月
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
HAIRY CATERPILLAR
WELCOME ,
OUR STUDENTS IN KYOTO FROM MANY COUNTRIES .
BLACK LILY ( 黒 百合 ・ くろ ゆり )
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
GOOD DAY
GOOD LUCK
I HEARTILY PRAY .
APPRECIATION
JOIN MY HANDS TOGETHER
MONK OF ARASHIYAMA JAPAN
< WISH TO ENTER INTO A LIFE OF
ENLIGHTENMENT TOGETHER >
SEE YOU
コメント