その学生は、アルバイトをしていた。
それは、大きな寺院の「 夜警 」でした。
夕方、5時から 翌朝 7時まで 。
8時 ・ 9時 ・ 10時 の見回りでした。
その後、睡眠もとれました。 ただし、
倉( くら )の中でした。 ( 微笑 )
大きな建物の 内部と、
巨大な建造物のある境内( けいだい )を
ぐるぐる と 見て回るという 簡単な
内容でした 。
事務所の 夜の電話番も兼ねて
いましたが、 あまりかかってきませんし、
僧侶の方とか、年配の職員さんとの コンビ
でしたので 、今 思えば、気楽な仕事
だったかもしれません 。
お部屋の 片隅で、
書物を開き、本も読めましたし
精神的に しばられる事もなく、
学生にとり、とてもとても
ありがたい バイトで
ございました 。
同学年で 一番顔が広そうな
北海道出身者 と 一番付き合いが
せまそうな 九州出身者の学生の
出会いと 友情の たまものでした。
新聞もございますし、
大寺院ですので 、全国からの
お供えの お菓子が豊富で
色々と味会わせていただきました。
ありがたいことだと
感謝する 若者でした。
つづき ます
駄弁 饒舌なれど
敬と愛を こめて
残月 合掌
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
WELCOME , MY NEW FAMILY FROM U.S.A. BY G.C.C..
THANK YOU VERY MUCH , I AM SO HAPPY .
高校生たち
< いいぞ、 かたやぶり( 型破り )だ 、あばれろ 若者たち >
・ 大人は、 苦労して 四苦八苦して( 型 ・ 形 )を つくる 。
若者、次世代の ために 。
・ 若者は、 ぶつかり・あがき ( 型 ・ 形 )を こわすべし 。
そして、本当の 大人に なるのである 。
・ 10代・20代の カブキもの・かたむき者 が
大好きな 小生・愚僧で ございます 。
来たれ、変人・あばれ者 ( 微笑 )( 大笑 )
「 よくきました 。 遠くしんどい道 。
その 冒険心 勇気 は いいことです 。
そこから よりよき人生は つくられます 。
また、来てごらん 、、。 」 大阪の高校生です 。
「 心 の プリント 、 わすれないこと 」 ( 微笑 )
鐘楼 ( しょうろう )
改修費用は 返済中ですが( 微笑 )、
自由に おつきくださいませ 。 ( 合掌 )
このことだけでも、
渡月橋から 1200メートル を 歩く意味は
ございます 。
みどりすき やはりわたしは 天地の子
しずかにささぐ この命かな ( ・ )
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失礼いたします
末筆ながら よき一日を
厚顔 無恥
愚僧 萬拝
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