その若者は 苦悩していた。
故郷から離れ、大きな街にいた。
2年が過ぎ、3年目を迎えようと
していた。
青臭い、青年特有の問題に
とりつかれていた。
だれもが いだき、思い煩い、
そして 大人になり 離れ忘れて
いくものである。
「 人生とは 何か ? 」
「 いかに 生きるべきなのか ? 」
「 悲しみ・苦しみ また
いがみあい・競い・争う
私たち 人間とは 何なのか ? 」
「 どのように 生きるべきか ?
また、
どのように、あるべきなのか ? 」
「 この世は、
貧困・紛争・病気・飢餓・
奪い合い・殺し合いに終始
するの だろうか ? 」
「 いがいと、 みんな
不平・不満・不服 を
ぶつぶつ いっているでは
ないか ?
大人に なっても そうなのか ? 」
「 人生の 目的とは 何か ?
ゆたかな生活が よいのか ?
経済的成功が すべてなのか ?
自分の欲望を追究し、
追究させ、
そして、競争・あらそわせ、
それが 成長だ・繁栄だ 、と
思いこんで
思い込まされて いないか ?
その中で、
泣き 悲しみ 苦悩している
ひとが 山のように いるではないか ? 」
「 そもそも、
この世界とは 何なのか ?
なんのための
命・ この 命なのか ? 」
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わからない
わからない
わからない
かんがえろ
かんがえろ
かんがえろ
まなべ
まなべ
まなべ
過去に
先人に
まなべ
過去の
賢人・哲人・
聖人・達人
仙人に
まなべ
さがせ
かならず ある
真実 いや 真理 が
人間そのものを 満たし
この世を やすらかにする
何かを
そして
現在を
自分自身を
見つめろ
お前は
何をしている
わからない
お前は
何をたべてるか ?
なるほど、
これは、ごまかせない 。
よし、
ここからだ 。
( この若者
21歳 22歳のころであり
町はずれの 山のふもとの
一軒家にいた )
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つづき ます
駄弁の 饒舌
されど 敬と愛と ともに
残月 合掌
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WELCOME , MY NEW FAMILY . I AM HAPPY .
THANK YOU VERY MUCH .
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MY NEW FRIEND FROM FRANCE .
NICE TO MEET YOU , GOOD LUCK .
日本 一人旅 二か月 、 最高 。
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失礼いたします
末筆ながら よき一日でございますように
厚顔 無恥
愚僧 萬拝
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