問い 「 KAN NON ( かんのん ) とは
なんでしょうか ? 」
解 「 漢字 で、 表わすと
< 観音 ・ 音 を 観る( みる ) >
で ございます。
< 聞音 ・ 音 を 聞く( きく ) >
で ないので ございます 。
この 矛盾した表現に
< 心 の はたらき >を
伝えているので ございます。
、、、、、、、、、、、
日本の伝統文化の 『 香道 』では
< 香り を 嗅ぐ ( かぐ ) >は
いいません。
< 聞香 ( もんこう ) >
< 香り を 聞く ( きく ) > ( 大笑 )
と 表現しています。
まさに、< 微妙 ( びみょう ) >
なる 世界で ございます。
全身で、 心から
味会おう としたり、
お鼻の 感覚を
とぎすます 、 そこに 心を
集中しようとしたら
このような 表現に
なるのかも しれません。 ( 微笑 )
、、、、、、、、、、、、、、、、
呼吸 も そうです 。
胸( むね )・ 肺( はい )で
いたします。
< 腹( はら ) で 呼吸する >
は 理解しやすい です 。
ちょと 深い 呼吸 は
< 腹 での 呼吸 >です 。
お腹のことを、< 丹田 ( たんでん ) >とも
表現いたしますが、、、
( このことは また いつか )
しかし
仙人・ 真人 は
なんと < 足の裏で 呼吸 >するという、
人間は 皮膚呼吸も いたしますので
当然でしょうか ( 大笑 )
心 が 軽くなれば
我 が 小さくなれば
せかせか と
< 肩 で 呼吸 する > でなく
ぷんぷん と
< 鼻 で 呼吸 する > でなく
ガミガミ と
< 口 で 呼吸 する > ので
ないのでしょう 。
ゆっくり
ゆったり
< 呼吸 >したいもので
ございます。
また、
< こ きゅう 呼吸 >であり
< きゅう こ > では
ございません。 ( 微笑 )
、、、、、、、、、、、、、、、
KAN NON の こと
次回 に つづき ます。
『 音 を 観る 』 とは
どういう こと なのか ?
できれば、
お考えいただき たく
存じます。 お願いいたします 。
駄弁の 饒舌 おゆるしを
敬と愛と ともに
残月 合掌
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
山の中に 、 大悲閣の 客殿 ( きゃく でん )が 見えます。
WELCOME , MY NEW FAMILY FROM U.S.A. BY G.C.C..
新緑が 腹におさまる 毛虫かな
新緑や やはりわたしも 天地の子
嵐山の 茶店の お孫さんです 。 はじめて 上まで 来てくれました 。
ありがとうございました 。 また ね 。
山 しゃくやく の 花の 蕾 ( つぼみ )でございます。
鹿が 住んでいる 山でも、 残っているそうです。
そこで、 ここ 嵐山にて こころみています。
ありがとうございます、 椿さま ( 人名です ) 。( 微笑 )
黒松 くん が だっこされて います ( 微笑 )
京都の大学生の娘さまに おしえてもらったそうです。
ありがとうございました、三重県の やさしい お母様で ございます。
小生の ブログを 目にしたことが あるそうです、
ああ、 恥ずかしや 、はずかしや , 合掌
スペイン語を 話せる 仲間 ( 南米 育ち )が、
一日 手伝ってくれました。
グラシャス 、 アミーゴ 。
失礼いたします
末筆ながら よき一日でございますように。
よき 連休で
ございますように。
連働 の 方々 も おおいことでしょう
おたがい 精進いたしましょう 。
・ 「 休 」 も 「 働 」 も 同じ ( え ? )
「 ON 」 も 「 OFF 」 も 同じ ( そんな )
ごめん なさい 。( 大笑 )
言葉を つかいながらも、
言葉を 超えたい もので ございます 。
厚顔 無恥 の おそろしさ
愚僧 萬拝 、 大合掌 、 南無 神仏 。
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