< 執着 >や
いったい何を
もとめてる
「 もとめ 」「 もとめ 」て
「 もとめ つくす 」 ぞ
( 喝采 )
( かっさい )
( スバラシイ )
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
< 執着 >や
< 自分 >が < それ >を
もとめてる
< 自分 >も < それ >も
たいせつ だから
< 執着 >や
< 自分 >が < それ >を
もとめてる
< 自分 >と< それ >が
「 ひとつ 」 に なった
< 執着 >や
< 自分 >が きえて
< それ >となる
この ( よろこび )は
なんと いえよう
< 執着 >や
< それ > きえうせて
< 自分 >かな
この ( よろこび )は
なんと いえよう
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
古人いう
< 自分 >というは
< 夢( ゆめ ) >に < 幻( まぼろし ) >
< それ >というのも
< 夢 >に < 幻 >
古人いう
< それ >と いうのは
< 夢 >に < 幻 >
< 自分 >というは
< 夢 >に < 幻 >
古人いう
< 自分 >と < それ >は
< 夢幻 ( むげん ) >かな
< 夢 ( ゆめ ) >に 楽しみ
< 幻 ( まぼろし ) > 愛す
つづき ます
駄弁駄歌 の 饒舌
おゆるしを
「 歓喜 」 「 法悦 」( ほうえつ )
( 絶対安心 )( 大笑 )、( うそー )( 大笑 )
の ために
敬と愛と ともに
残月 合掌
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
< 櫻 だより > その三
失礼いたします
末筆ながら よき一日で ございますように 。
厚顔 無恥
愚僧 萬拝
コメント