前回、
『 止観 ( しかん ) 』 という
言葉に ふれました。
1、 「 止まる 」
2、 そして 「 観る 」
3、 何を 観るのか ?
自分に 聞く・たずねる ( 微笑 )
4、 「 手 」 を 観る
5、 ・・・・・・・・・・・・・
6、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかる 「 とまる 」
とにかく 「 たちどまる 」
あせらない
じぶんを しんじる
かみを おもう
ほとけを おもう
あせらせる
はやくせよ
はやく はやく
おくれるよ
はなれるよ
くるしむぞ
そんするぞ
だめになるぞ
とにかく 「 とまる 」
とにかく 「 たちどまる 」
くるしんで いい
そんして いい
だめになって いい
じぶんを おもう
かみを しんじる
ほとけを しんじる
そうだ
しんりだ
真理 を みる
いつでも
だれにでも
どんなじょうきょうでも
「 ただしい 」ものを
これだ
これを
つかみたい
ときにより
ひとにより
ばしょにより
ころころ かわる
じぶん 、こころ なんて
いらない
つづき ます
駄弁の饒舌
されど 敬と愛を
こめて
残月 合掌
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桜 ( さくら ) で ございます
梅 ( うめ )で ございます
「 梅桜 ともに色づく よき日かな 」 ( ・ )
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ふゆなれど ひかりをあびる 円空仏( えんくう ぶつ )
・ 客殿の改修の時、
平成の「 円空 」さま が出現し 、 古材でもって
たくさんの 「 仏さま 」を うみだして いただきました 。 合掌
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・ 吾 唯 足 知 ( われ ただ たる を しる )
いい面 < たのひとびとに わけ あたえる ことできる >
わるい面 < これで まんぞくせよ と 命令支配される >
失礼いたします
末筆ながら
よき一日で ございますように。
厚顔 無恥
愚僧 萬拝
追伸、、「 誠実とは 何だろう ? 」
日々、考えていたら、
その 答えが わかったでなく
「 誠実 」 そのものに
なっちゃつた ( 大笑 )( 禅的修業 )( 微笑 )
合掌 。。
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