[ DECEMBER EIGHTH 12 / 8 ] NO , 20
「 MAKING THEIR DEEDS THE FIELD FOR THEIR EGOS ,
USING THE WORKING OF DISCRIMINATION OF
THE MIND AS SEED ,
BECLOUDING THE MIND BY IGNORANCE ,
FERTILIZING IT WITH THE RAIN OF CRAVING DESIRES ,
IRRIGATING IT BY THE WILLFULNESS OF EGOTISM ,
THEY ADD THE CONCEPTION OF EVIL , AND CARRY
THIS INCARNATION OF DELUSION ABOUT WITH THEM .
業( ごう )
< 今まで、の( 行為 )の、積み重なりに、よる、
次の ( 行為 )の 傾向・くせ・方向づける働き。
「 今まで 」を、 現世だけなのか ? 過去世( ? )も
ふくめるのか ?
当然、( 行為 )に よって、
どんなにでも、 変化 するものである。 >( 註、残月 )
業( ごう )を、 『 田( た ) 』 とし
心( こころ )を、 『 種( たね ) 』 とし
無明( むみょう )の、 『 土( つち ) 』 に おおわれ
貪愛( とんあい )の、 『 雨( あめ ) 』 で うるおい 、
自我( じが )の、 『 水( みず ) 』 を そそぎ
・ よこしまな( ねじけた ・ ねじれ ・ まがり ・
( ななめ ・ かたよる ・
( 素直でない ・ 純真でない ・ 邪 。
( このように ならざるおえない 人生・
( この世・この家族・仕事・職場・地域
( この社会・・・・・
( ・・・・・・・・・
( ・・・・・・・・・
( なれども、 されども、で ございます 。)
( ここに、 本当の意味の「 出家 」あり。
( 現代は、「 ある期間の 出家 」が
( 必要のような 気がいたします 。註 残月 )
よこしまな 見方( みかた )をまして、
この 「 迷い( まよい ) 」 を、 生み出している 。
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「 IN REALITY , THEREFORE , IT IS THEIR OWN
MIND THAT CAUSES THE DELUSIONS OF GRIEF ,
LAMENTATION , PAIN AND AGONY .
THIS WHOLE WORLD OF DELUSION IS NOTHING
BUT A SHADOW CAUSED BY THE MIND .
AND YET , IT IS ALSO FROM THIS SAME MIND
THAT THE WORLD OF ENLIGHTENMENT APPEARS .
だから、 結局のところ 、
「 うれい 」 「 悲しみ 」 「 苦しみ 」 「 なやみ 」の ある
< 「 まよい 」 の世界 >を、
生み出すものは、 この「 心( こころ ) 」 である 。
< 「 まよい 」 の この世 >は、
ただ、 この 「 こころ 」から あらわれた、
「 こころ 」 の ( かげ ・ 影 )に
ほかならない 。
また、 < 「 さとり 」 の世界 >も
この 「 こころ 」 から あらわれる 。 」
( THE TEACHING OF BUDDHA 仏教聖典より 引用 )
TO BE CONTINUED つづき ます
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GOOD DAY
GOOD LUCK
I HEARTILY PRAY .
APPRECIATION
JOIN MY HANDS TOGETHER
MONK OF ARASHIYAMA
< WISH TO ENTER INTO A LIFE OF
ENLIGHTENMENT TOGETHER >
SEE YOU
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