[ DECEMBER EIGHTH 12 / 8 ] NO, 10
「 < THE FOURFOLD NOBLE TRUTH >
1 . THE WORLD IS FULL OF SUFFERING .
BIRTH IS SUFFERING ,
OLD AGE IS SUFFERING ,
SICKNESS AND
DEATH ARE SUFFREING ,
TO MEET A MAN WHOM ONE HATES IS SUFFERING ,
TO BE SEPARATED FROM A BELOVED IS SUFFERING ,
TO BE VAINLY STRUGGLING TO SATISFY ONE,S NEEDS
IS SUFFERING ,
IN FACT , LIFE THAT IS NOT FREE FROM DESIRE
AND PASSION IS ALWAYS INVOLVED WITH DISTRESS .
( THIS IS CALLED THE TRUTH OF SUFFERING )
< 四つ の 真理 >
1. この人間世界は 苦しみに 満ちている 。
生も苦しみであり
老いも 病も
死もみな
苦しみで ある。
うらみある人と 会わなければならない こと
愛する人と 別れなければならない こと
また、 求めてえられない こと
まこと、 執着( しゅうちゃく )を はなれない人生すべて苦しみである。
( これを 苦しみの真理という )( 苦諦 くたい )
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2 . THE CAUSE OF HUMAN SUFFERING IS UNDOUBTEDLY
FOUND IN THE THIRSTS OF THE PHYSICAL BODY
AND IN THE ILLUSIONS OF WORLDLY PASSION .
IF THESE THIRSTS AND ILLUSIONS ARE TRACED TO
THEIR SOURCE , THEY ARE FOUND TO BE ROOTED
IN THE INTENSE DESIRES OF PHYSICAL INSTINCTS .
THUS , DESIRE , HAVING A STRONG WILL-TO-LIVE
AS ITS BASIS , SEEKS THAT WHICH IT FEELS DESIRABLE ,
EVEN IF IT IS SOMETIMES DEATH .
( THIS IS CALLED THE TRUTH OF THE CAUSE OF SUFFERING . )
2 . この人生の 苦しみが どうして おこるのか ? それは
人間の心に つきまとう 煩悩( ぼんのう )から おこることは
疑いない。
その 煩悩を つきつめて いけば 、生まれつきそなわっている
はげしい 欲望に ねざしていることが わかる 。
このような 欲望は 生にたいする はげしい執着( しゅう ちゃく )
もととしていて 、 見るもの 聞くもの 欲しがる、欲望となる。
また、転じて、 死をさえ 願うようになる。
( これを 苦しみの 原因という )( 集諦 じつ たい ) 」
( THE TEACHING OF BUDDHA 仏教聖典より、引用 )
( TO BE CONTINUED つづき ます )
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柳 ( 楊 やなぎ ) WILLOW
・ 小野 道風 ( おのの どうふう )の 故事を
思いだします。
「 花札 」 雨の一つですね 。
ある雨の日、
柳に 飛び乗ろうと している カエルを
見ました。
「 バカな ことを している
飛び乗れる はずは ない 」 と
心の中で 笑っていました。
カエル は 何度も いどみます。
失敗、また、しっぱい 。
すると、一陣の風、
、、、、、
みごと、カエルは
柳にのりました。
それは、見た、道風。
おのれ を 恥じた 。
・・・・・・
「 あさはかさだ。
みかた、かんがえが
あさく、おろかだ 。
また、 わたしは、
努力しているのか ?
精一杯
精進しているのか ?
この カエルの
ように、、、、、 」
その後、
書道の名人となり、
和風・和様の書を確立した。
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すばらしい。
後世のわたしたちも、
この故事に 学び
精進したいもので
ございます。 ( 合掌 )
『 むずかしや
おおむずかしや
いやになる
めんどうくさい
したくないああ 』 ( 大笑 )
『 喝 ( かつ ) 』 ( 大大笑 )
・ 一陣 の 風
京都の 花屋さんは 、年末の今、
てんてこまい( 天手古 舞 )の忙しさです。
御正月の準備です。
「 柳の枝 」 を 使った、「 餅 花 」つくりも ございます。
( とても 美しいもので ございます )
伝統格式は
多くの方々の、たいへんな、努力精進により
まもり伝えられて きています。
「 ありがたや ああありがたや ありがたや
このよの花や この世のことは 」( 残月 )
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GOOD DAY
GOOD LUCK
I HEARTILY PRAY .
JOIN MY HANDS TOGETHER
APPRECIATION
< WISH TO ENTER INTO A LIFE OF
EN LIGHTENMENT TOGETHER >
SEE YOU .
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