昨日は 「 冬至 」
また 「 新月 」( 旧暦 11月 1日 )が
かさなる、特別な 吉日でした。
( 19年に、1度だそうです )
名古屋の道友から、教えていただきました。
ありがとうございました、合掌。
また、 太陽信仰ともいえる、
すばらしい宗教の立教200年祭も
ございました。
古代の人々が、
冬至から、新しい年が始まるとしていたのは
ほんとうに、自然の法則にかなったもので
ございます。
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太陽の 「 復活 」( 冬至 )
月の 「 復活 」( 新月 )
命の 「 復活 」
心の 「 復活 」
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「 この世にて
天地ともに
生きて行く
なにがあろうと
命の限り 」
「 天あおぎ
地にしたがいて
命あり
元気あふるる
心をつくせ 」
「 天ありて
人ぞありけり
大地あり
人ぞありけり
人は天地ぞ 」
「 天地人( てんちじん )
これをつらぬく
何かおば
われはしりたし
われはいきたし 」
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「 生存 」
「 生活 」
「 生命 」 の バランス
『 我 』
『 無我 』
『 大我 』 の バランス
( たくましさ )
( ただしさ )
( うつくしさ ) の バランス
バランス・調和・平衡を
保ちたいもので ございます。
そのためには、
なにが必要なのでしょうか ?
< 反省 >
< 感謝 >
< 祈り > でしょうか ?
また、言葉を
かえると、
< ざんげ >
< けんきょ >
< あいじょう >でしょうか ?
年末にむけて、
この三つを ふかめて
また、
いえ、
常に、「 復活 」したいもの
でございます。( 微笑 )
駄弁を弄しました
駄歌もあり
されど
敬と愛をこめて
残月 合掌
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約 100年前 「 客殿 」新築 記念の 灯篭でございます。
今年は 午( うま )年、来年は 、左手の 未( ひつじ )年。
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龍神さま でございます。
( 了以さまは、龍神さまの申し子ともいわれてます )( 微笑 )
この 上、奥の方に 「 渡月橋 」がございます。
「 しずけさや かわのながれは そのままに
ときはながれて ひともながれる 」 ( ・ )
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失礼いたします
末筆ながら
よき一日でございますように
厚顔 無恥
愚僧 萬拝
追伸、 そういえば、道場では
冬至の夜、年に一度の 無礼講でした。( 微笑 )
それも、神聖なる< 禅堂 >で。( 大笑 )
意味深長( いみしんちょう )。
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( 笑えない )
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