「 心の 成長 または 成熟 」
1、 動物のように 欲望のまま生きる『 心 』
( 自由自在なのか、はたして )
( 幸福感は あるのだろうか ? )
2、 倫理・道徳に めざめ
よく生きようとする 『 心 』
( 倫とは 何か?
( 理とは 何か?
( 道とは 何か?
( 徳とは 何か?
3、 宗教心の目覚めた 『 心 』
神・仏・永遠・慈悲・博愛・光・・・
( 変わらないものを、
「 いだいなるもの 」を、
「 そんき 」なるものを、したう心 )
つづき ます
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「 あれも これ
それも あれかな
ほしいもの
あれこれそれも
ほしいものなの 」
「 あれか これ
それか あれかな
ほしいもの
あれこれそれか
よきものはなに 」
「 あれか これ
それか あれかな
よきものは
あれこれそれか
わからなくなる 」
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「 欲望と
環境のみが
世界かな
感覚みがき
筋肉つけろ 」
「 欲望や
生存のため
もとめます
自衛のための
たたかいなのさ 」
「 何のため
この生存は
あるのやら
自分自身は
どこから来たの 」
「 人は死ぬ
自分は消える
体は腐る
心とは何 ?
わが魂や 」
「 ごはんです
食事の時間
めしをくう
いったいだれが ?
いただいている ?」
「 この手足
いったいだれが
つくりしや
先祖父母
神仏なのか ?」
つづき ます
駄弁駄歌
されど
敬と愛をこめて
残月 合掌
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静寂や 二人で写経 冬の山
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鹿 二頭 犬もとまどう さけびごえ
失礼いたします
末筆ながら
よき一日で
ございますように。
厚顔 無恥
愚僧 萬拝
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