古人、曰く
「 同じ水を 見て、
< 人間 >は< 水 >と、思い
< 天人 >は< 宝で飾られた 池 >と、思い
< 餓鬼 >は< 膿血( うみ ち ) >と、思い
< 魚 >は< 住い( すまい ) >と、思う。
心・( 心境・意識・心根・心地 ・・・・)が
異なると、異なる「 思い 」「 考え 」「 見解 」を
もつ 。 」
・ 一水四見( いつ すい し けん )
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池の側で、主人が手をたたく
< 鯉 >は、( ご飯 と、近づく )
< 鳥 >は、( わあ と、飛び去る )
< 猫 >は、( え と、身をひそむ )
< 家人 >は、 ( および と、走り寄る )
< 隣人 >は、 ( さわがし と、眉ひそむ )
・・・・・
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月を 見る
< 止まった 舟 >から、< 動かぬ お月さま >
< 南へむかう 舟 >から、< 南へ動く お月さま >
< 北へむかう 舟 >から、< 北へ動く お月さま >
立場・境遇・状況・環境などのより
ことなる、
だから、どうなのか ?
だから、
だから、
よく 人々を「 愛し 」、
「 理解し 」
「 わかり合うこと 」、
「 みとめ合う 」
「 ゆるし合う 」
「 たすけ合う 」
こと
・ 一月三舟( いち げつ さん しゅう )
つづき ます
駄弁蛇足ながら
敬と愛を
こめて
残月 合掌
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嵐山 吉兆 の 前 付近です。
嵯峨・嵐山の 案内図にも、 やっと、のせてもらえるように なりました。
ありがとうございます。
「 ありがたや ありがたや ありがたや
しょうじん しょうじん しょうじん 」
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黒松や 「 黒松 」とある 中之島 ( ・ )
失礼いたします
末筆ながら
よき一日でございます
ように。
・ 仏心は
すべての見方
つつみます
慈悲のお光
天空の月
厚顔 無恥
愚僧 萬拝
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