2012年( 平成24年 )
10月 28日(日)
『 了以の精神 継ぐ新舞台 』
< 嵐山 大悲閣 >
400年忌へ改修終了。
・ 27日 竣工式が行われた。
以上、 京都新聞より
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
客殿は、約100年前の
角倉了以翁 300年忌にあたり、
老朽化した本堂改修を目的に、
建立されました。
しかし、残念ながら
改修( 本堂庫裏 )は実現できずに、
昭和53年12月に解体されました。
現在、地元有志のお方により
建立された仮本堂に、御本尊
・ 阿弥陀如来・毘沙門天・
不動明王・弁財天・達磨大師・
開山了椿和上・了以翁坐像
等、おまつりいたしてございます。
庫裏は、一時期プレハブ小屋で
ございましたが、ありがたい事に、
先代住職の関係者( 大阪在住 )の
お方により、寄進していただきました。
、、、、、、、、、、、、、、、、、
「 了以翁の精神 」
とは 何か ?
その精神の実現で
ある、行為行動、業績
をとうし、より明らかにし
後世のわたしたちも
「 その精神 」を 体得し
了以翁のように、
「 この時代 」
「 この世界 」
「 この日本 」
「 この京都 」
「 この地元 」
「 この仲間 」
「 この私 」
「 この心 」
「 この身 」
の場所において、
実行・実現
したいもので
ございます。
、、、、、、、、、、、、、
多くの皆さま、
また 三柴 元翁の
おかげで 改修された
< 新 嵐山
大悲閣
千光寺 >
にて、
未来にむけて
日々の精進をここに
御報告し、かつ
心の奥底から
誓いたいと存じます。
安全のための 階段の 修理で ございます 。
新客殿に アメリカから 来て下さった、 新しい
家族のみなさま の おかげでございます 。
こころより 感謝申しあげます。
残月 合掌
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
失礼いたします。
末筆ながら
よき一日でござます
ように。
厚顔 無恥
愚僧 合掌
コメント