罪つくる
「 とん・じん・ち 」
をば
すてちまえ
秋空のもと
水の流がるる
< 23日 >
、、、、、、、、、、、
三毒を
「 とん・じん・ち 」
とぞ
古人いう
『 むさぼり 』
『 いかり 』、
『 ぐち 』と
いうなり 。
、、、、、、、、、、、
『 むさぼり 』や
お米・小麦に
みそ・醤油、
珍味・美味こそ
われらの願い
『 いかり 』とは
いかなることを
いうのやら
わたし、オレさま
天下一なり
『 ぐち 』 まよい
このわたしです
オレさまさ
我( われ )が真ん中
極楽世界
、、、、、、、、、、、、、
「 罪にくみ
人をにくまぬ 」
仏かな
< 無我 >に目覚めて
仏の子なり
つづき ます
駄弁 駄歌
されど
敬と愛を
こめて
残月 合掌
変化をば あじあうことの ぜいたくさ
いろ や かたちの
いと うつくしや
鹿さんや どうかここまで こないでよ
おやまの幸( さち )で まんぞくしてよ ( 微笑 )
失礼いたします
末筆ながら
よき一日で
ございますように。
厚顔 無恥
愚僧 萬拝
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