無舌とは
いったい何を
いうのだろう
舌はここです
ここにあります
心経は
インド中国
日本へと
無舌を語り
歓喜を伝う
舌は有る
しかしけれども
舌は無い
どういう意味を
いっているやら
我が舌か
私つくりし
舌なのか?
父母による
おくりものかな?
舌は有る
舌は無いけど
舌は有る
有るようで無く
無いようで有る
( 大笑 )
、、、、、、、、
「 ほとけ 」とは
有るの、うぬぼれ
けしてくれ
無いの、さびしさ
みたしてくれる
( 微笑 )
( 合掌 )
( 万拝 )
、、、、、、、、、、、
無味という
味がなければ
なんとしょう
無舌無味とは
心経なんぞ
無手無足
でも いうのかな
手足四本
あるではないか
腹も有るなり
、、、、、、、、、、
「 おいしさ 」や
天にものぼる
心地して
我も体も
きえていくかな
、、、、、、、、、、
駄弁の駄歌
されど
敬と愛こめて
真の歓喜へ
残月 合掌
< 昨日、嵐山は
船がでませんでした。
あたらしい家族は
歩いて来て下さいました。
ありがとうございました。
『 山の中
無舌無味ぞと
僧はいう
足をつかわず
おかえりなさい 』
( 大笑 )
渡月橋でなく、渡月「 小橋 」でございます。
失礼いたします
末筆ながら
よき一日で
ございますように。
厚顔 無恥
愚僧 萬拝
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