お盆のお参りは、
寺院の檀家さまの
自宅の仏壇に、お参り
いたします。
仏壇には、
御本尊の木像や
絵画が
祀られています。
そして、
宗派によりますが
位牌も
祀られて
ございます。
拙僧の
お盆参りは、
10年くらいまでは
友人の大きい
御寺を手伝って
ました。
現在は、
嵐山 大悲閣
千光寺には
墓地が無く、
つまり
檀家さまは
いないので
ございます。
それで、
拙僧の
「 盆参り 」とは
別の寺院の
檀家さまを
お参りさせて
いただいて
ございます。
91歳のお方の
代わりに
お参りさせて
いただいて
おります。
拙僧の
願いの一つで
ございます、
「 山の寺 」と
「 里の寺 」を
活用したいという
思いの、
実践でも
ございます。
「 修行の場 」と
「 奉仕の場 」の
実現です。
批判されながらも、
実現にむけて
進めている
つもりで
ございます。
つづき ます
駄弁ながら
敬と愛を
こめて
残月 合掌
<『 精神修行
・
社会実践 』
の統一を。
どなたも、
どの宗教も
なさられて
います。
弱小
寺院ながら、
実現したいもの
でございます。
>
失礼いたします。
末筆ながら
よき一日で
ございますように。
愚僧 萬拝
コメント