ここ5年ほど
御手伝いしていた
だいている
60歳代の男性では、
と
心配してくださってる
お方がいらっしゃる
みたいです。
あのお方は
ご健在です。
( 微笑 )
、、、、、、、、、
道心さんは
ここ8年ほど
大悲閣には
見えてません。
療養生活を
なさってました。
10年ほど前は
嵐山にある
中之島公園で
朝、二人で
勉強してました。
毎回
A3 2枚ほど
漢字の成り立ち
とか
ことわざ とか
学習してました。
また、
道心さんから、
人生体験を
お聞きしていました。
拙僧が
街の寺院を
手伝いする頃まで
お互い、いい時間
をもちました。
、、、、、、、、、、、
「 道心さんは
どうして、
山の上の
寺まで
来てくれたん
ですか ? 」
「 旅を
している間、
いままでの
体験を、
もっている
力を、
つかいたい
世の中で
活かしたい、
とずーと
思いながら
旅を
してました。
そして、
道で見かけた、
犬、猫、
カラスなどが、
交通事故などで
亡くなっている
のに気づいたら
必ず、
埋葬してました。
和尚、
けっこう
多いのですよ。 」
「 えらいなー
道心さん 。 」
よく覚えてませんが、
だれかが、
『 嵐山の奥へ 』と
教えてくれた
ような事を、
、、、、、、
だとしたら、
そのお方の
御蔭さまです。
( 微笑 )
いえ、
全てに感謝
いたします。
自分の
いたらなさを
深く反省いたします。
駄弁ながら
感謝をこめて
残月 合掌
< 「 道心さん、
ほんとうに
事故が
なくて
よかったですね。
そういえば、
我らが仲間が
車ごと
川に
落ちましたね。
その時も
業者に
たよらず、
道心さんの
体験と技術で
無事、引き上げ
ましたね。
( 道具は
石屋さんに
借りに
行きました )
拙僧、
とてもとても
ありがたかったし
とてもとても
ほこらしかった
です。
5、6人の
なかまの前で
拙僧は、
こう語りました。
『 現代の
角倉組も
たいしたもの
です。
われらは
了以さんの
子分衆だから
なんでも
できるぞ。
( 大笑 )
えい。
( 爆笑 ) 』
道心さん、
今もまた、
変わり者が
集まり
がんばってます。
( 微笑 )
どうか、
後輩の
わたしたちを
御見守り
くださいませ。
ありがとう
ございます。
大合掌 >
失礼いたします。
ともに、
よき一日で
ございますように。
愚僧 萬拝
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