7月17日(木) 恩人の死 3

  現在、
 客殿は、改修
 されました。
 了以翁4百年の
 記念事業です。

  奉賛会が
 発足し数年たって
 も計画資金の
 20分の1くらい
 しか、残念ながら
 集まってません
 でした。

  もうだめだ、
 客殿は倒壊するぞ、
 という危機感が
 主だった関係者に
 重くのしかかって
 来ました。

  嵐山の大悲閣
 の事をよく知る人は
 本堂が解体されて
 今は無く、また
 住職の住める
 庫裏も無く、

  これで、
 客殿まで無く
 なったら、
 もうおしまいだ、
 四百年つづいた
 了以翁の
 史跡は消滅だ。

  嵐山の中に
 ある、すばらしい
 環境の寺院は、
 廃寺となり、
 石柱1本だけに
 なってしまう。

  拙僧の
 心に、このような
 思いがわいてくる
 のでした。

 、、、、、、、、、、、

  そして、
 第2段階として
 元翁の登場で
 ございます。

  第1段階の
 寄付金の
 集まり具合を
『 深く反省し
 重く受け止めて 』
 の、第2段階
でございました。

  この
『 深く反省し
 重く受け止めて 』
 いないような
 一部の方々が、

 いっしょに
元翁登場による
目的達成を
喜べずにいる
現状は、
とても悲しい事
でございます。

、、、、、、、、、、

 話がそれて
しまい申し訳
ございません。

 客殿改修にも
道心さんの、
御仕事も深く
かかわっている
のでございます。

 境内の大木に
手を入れるという
大仕事の前に、

 客殿の雨漏りを
止めるという、
すばらしい仕事を
していただきました。

 拙僧が入山した
当初、客殿は雨漏り
しており、
放置していると
本堂の二の舞だ、
「 どうしょう。
 このままでは
 だめだ。
  どうしょう。

  業者には
 たのめない。」

 山の斜面の
高い建物の屋根
の修理です。

 「 道心さん。
  2人で、
 できませんか ?
  どうでしょう。 」
 
  ちょと
 考えてられました。

 「 和尚。
  できますよ。

  トタン板だけは
  買って下さい。」

   うれしい、
  たのもしい、
  返事でした。

  拙僧は
  出稼ぎにいき
  ました。
  幸いなことに、
  友人の大きな寺院
  の仕事が
  あり、とても
  助かりました。

 足場つくりが
大変でしたが、
境内の樹木を
活用して、
すばらしい足場
ができて、
 安心して
客殿屋根の
張替を、素人2人で
なしとげたの
でした。

 10数年後の
改修工事に
どれだけ貢献
したことでしょう。

、、、、、、、、、、

 「 道心さん、
  本当に
  ありがとう
  ございました。

   ここ数日
  道心さんとの
  日々が
  思い出されて
  心が
  いっぱいに
  なります。

   ふたりとも
  がんこもので
 よくぶつかりましたね

   よりよさを
  もとめるがゆえ
  意見をいいあい
  事をすすめ
   ましたね。

   、、、、、、、
   、、、、、、、 」

駄弁ながら
  道心さまに
    感謝をこめて。

  残月   合掌

<  了以翁の
   まわりに
   どれだけ
   多くの
   方々が
   いらっしゃ
   られたこと
   でしょう。

    400年の
   寺院の歴史
   において
   どれだけ
   の方々が
   ささえてくだ
   さった事
   でしょう。

    私たち
   個人の世界
   でも
   そうです。

    名前も
   知らない
   多くの方々の
   おかげで
   ございます。

   ありがとう
    ございます。
   ありがとう
    ございます。

    神さま
    仏さま
   ありがとう
    ございます。

   全てに
  感謝いたします。

    、、、、

  「 報恩
    謝徳 を 」

  「 はい 」 >

 失礼いたします。

  末筆ながら
   よき一日で
  ございますように

 愚僧  萬拝

   
 

 

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