抹香の
くさい話は
終わりたし
されど二つや
まだ、気にかかる
( 大笑 )
6月23日の駄歌
「 ねがわくば
<美しく生き
そしてまた
美しく死ぬ>
( ああ )
むずかしこの世
( むずかし人生 )」
人生の
美しさとは
なんだろか?
いさぎよさ、ぞと
古人いうなり
いさぎよさ
( 潔さ )
いったい何を
いうのやら
「 清風 名月 」
( せいふう
めいげつ )
情景うかぶ
われわれは
人の谷間に
生きる俗
物に埋もれて
心忘れる
『本来』の
( ほんらい )
心はいつも
名月さ
清き風ふく
われらが大地
( 微笑 )
、、、、、、、、、、
ちいさな美
ここに感動
歓喜する
この心こそ
人のしあわせ
この指は
いったいだれが
つくりしや
いたんだ指も
美しきかな
すべてすて
すべてはなれて
みてごらん
きいてください
なにかのひびき
大自然
大都会でも
感動す
されど自然が
土台のわれら
つづき ます
駄弁の駄歌
されど
敬と愛を
こめて
残月 合掌
< ちょっと奥に
もっと深い京都、
俗世を抜けて
≪ 違う
自分≫
に会える場所 >
どうぞ、
風情ある
路面電車で、
嵐山へ
おこしください
ませ。
( 微笑 )
「 ちょと奥
ちょと深くの
自分しる
ありがたきかな
有難きかな 」
つづき ます >
飛びつつ
失礼いたします
末筆ながら
よき一日で
ございますように。
愚僧 萬拝
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