6月9日(月)  了以翁 400年、 2

    昨日は、
  天気もよく
  三艘(そう)の
  屋形舟は
  ゆっくりと
  大堰川(おおい)を
  大悲閣のふもとまで
  のぼって行きました。

  嵐山も緑
  川も緑
  そして、
  鳥のさえずりが
  嵐峡(らんきょう)に
  こだます、
  なんと、すばらしい
  別世界でしょうか。
  どなた様にも
  味会って
  いただきたい。

  そして
  亀山の岸に
  屋形舟をよせて
  
  先頭のお舟に
  いらっしゃられる
  了以翁( 像 )の
  の前で、
  般若心経一巻を
  捧げました。
  約 40人による
  船上での読経は
  嵐峡に響き渡り
  渡月橋の方へ
  静かに
  流れていきました。

  すばらしい生花に
  囲まれて、
  いつも了以翁は
  泰然と
  微笑み坐られて
  いらっしゃるように
  愚僧には
  感じられます。

  きびしい容貌の
  了以翁で
  有名な御像で
  ございますが、
  やさしさも
  感じられるもので
  ございます。

  こわい、こわい、
  怒った
  不動明王さまを
  御信仰される
  ことと
  似ているの
  でしょうか ?
  ( 微笑 )

  この「 和尚日和 」
  に、写真を掲載
  できるよう、
  今度こそ
  挑戦いたします。
  ( 微笑 )

  そして、読経後
  三人の御方による、
  「 仕舞い 」を
  奉納していただき
  ました。
 ( 小川 貴子先生の
   ご指導によります )
  私たちだけでは
  もったいない
  すばらしい
  魂の奉納で
  ございました。

  了以翁の
  ご満悦を
  感じられたのは
  山僧一人では
  なかったこと
  でしょう。

   つづき ます

 ご報告でございます
   されど
    敬と愛を
      こめて
  残月  合掌

<  般若の面が
   ございます。

   こわい、こわい、
   怒り狂った
   ような お顔で
   ございます。

   だれでも、
   やさしい、
   おだやかな、
   お顔の方と
   お話したり
   交流をもちたい
   ものでございますが、
   不思議な
   お面でございます。

   般若坊と
   いわれるお方が
   創作されたから
   「 般若の面 」
   といわれるとか。

   愚僧は、
   次のように
   勝手に
   解釈しています。

   「 般若 」の
   ような お顔に
   接しても、
   「 やさしい心 」を
   保つことが
   できるように
   なったとき
   「 般若 」

   すなわち
   「 智慧 」の
   完成では
   ないだろうか ?
    と、、、、。
   ( 微笑 )

    つづき ます >

 飛びつつ
   失礼いたします。
  末筆ながら
   よき一日で
  ございますように。

  愚僧  萬拝

  

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