1日の法要
「 二老忌や
天龍舞うも
淋しけり 」
( 残月 )
1 先生の先生
師匠の師匠
2 先生
師匠
道もとめ
出家修行す
男なり
新しき村
もとめさまよう
寺の子が
戦争学問
経験し
心とらえた
空の人かな
二人いて
ありがたきかな
法しめす
個性をいかす
無我の道なり
仏弟子や
仏子となりて
精進す
「 大覚 」もとめ
今日も
生き抜く
駄歌なれど
反省と
感謝と
誓願を
こめて
残月 合掌
< 大覚や
( だいかく )
真の安らぎ
ここにあり
『 我と仏と
全ては同じ 』
はやまるな
我と仏が
同じだと
土石草木
犬も同じぞ
人はみな
仏子( ぶっし )
『 神の子 』
尊きもので
心いかして
命いかして
>
飛びつつ
失礼
いたします
末筆ながら
よき一日で
ございます
ように。
愚僧 萬拝
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