昨日の駄歌です
でも、大切な事と
存じますので、
本日、再び、
失礼いたします。
「 雨の中
海外からの
お参りで
< 無雨 >に
気付きて
よろこび帰る
雨がふる
雨ざあざあと
雨がふる
雨ととけあい
雨などしらず
雨がふる
こころのつよさ
雨ふらず
坂道くだる
たのしきこころ
楽しみと
悲しみなめて
空をしり
ひとにうまれて
至福の生を
喫茶とは
甘味( あまみ )と
苦味( にがみ )
味会いて
無甘・無苦なる
空の歓喜を
( 生の至福を )
古人いう
空の歓喜ぞ
至福なり
人に生れて
自覚し遊べ 」
駄弁の駄歌
おゆるしを
されど
敬と愛をこめて
残月 合掌
< 世の中は
甘味ばかりを
かたります
虫歯に体重
ふえるばかりぞ
( 微笑 )
( 反省 )
世の中は
苦味のうまさ
かたります
甘苦の世界
おぼれるなかれ
( 微笑 )
( 反省 )
甘味しり
ありがたさみつ
苦味しり
ありがたさみつ
心ふるえる
無甘無苦
(むかんむく)
ここに心を
置きたいな
甘味(あまみ)と
苦味(にがみ)
空(くう)の味合い>
バカなこと申しました
すみません
失礼いたします
末筆ながら
よき一日で
ございますよう
おたがいに
苦楽損得こえた
よき生活仕事を
生あるかぎり
我あるかぎり
愚僧 万拝
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