『 脱俗や
心の深き
底の底
小さき物の
抜け落ちてこそ
小さき物
我執の芯と
仏いう
脱俗 解脱
安心 自由 』
( 愛知・男性 )
ありがとう
ございます。
「 解脱 」
( げだつ )
我・自分に
執着・こだわる事
からの、解放・救い。
しかし、
むずかしい、
自分にこだわらず
自分を捨てることが
善いとは
気づきにくい
この世
ここを、利用悪用する
事も多い
自分を離れる事が
よりよい自分に
つながるという
小さな経験・体験を
積み重ねたい
ものでございます。
「 知識 」より
「 思考 」が大切、
<思考>は、自分を
離れる事でもあると
存じます。
慈悲のために。
やさしさのために。
だから、
思考は停止できない。
また、
「 思考 」より
「 体験 」が大切と
( 行為 )
存じます。
<行為>は
自分を離れた
慈悲そのもので
ありたいもので
ございます。
なかなか、
できない理想で
ございますが、、、。
しかし、
あくまで、
『 こころ 』と
『 いのち 』の世界で
ございます。
( 微笑 )
( あまちゃん世界?
それでも
いい 。 )
世の中の試験は
どうしても、
「 知識 」中心に
ならざるおえないと
存じますが、
ここで、世間に負けず
「 思考 」を深め
「 体験・行為 」を
小さくも、少しずつ、
積み重ねもので
ございます。
つづき ます
駄弁ながら
敬と愛をこめて
残月 合掌
< 花だより
なんと、
今年は、椿が
美しいのでしょうか
乙女椿、
一輪咲きました。
一輪だけです。
( 微笑 ) >
失礼いたします。
よき一日で
ございますように。
愚僧 百拝
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