目の色や
数々あれど
唯一つ
慈愛の心
美しきかな
この世にて
物人事は
流れ行く
慈愛の心
まなざし優し
ありがたや
常に変わらぬ
慈愛の目
正しく受けて
お返ししたし
慈愛とは
善意の
眼( まなこ )
ありがたや
悪意の心
しぼみ消えゆく
怒りかな
苦しむ心
もがきます
ゆるしゆるさる
天地のこころ
かなしかな
悲しき眼(まなこ)
かなしかな
人の世つらし
人の世くるし
苦しとて
思いなければ
あちこちに
美しきこと
みちて溢るる
つづき ます
駄歌なれど
敬と愛をこめて
残月 合掌
<「 花の山
二町のばれば
ぼさつさま 」
残月
観音菩薩(ぼさつ)
さまが
1200メートルの
労苦を克服した
「 ぼさつ 」さま
を、御迎えいたします
( 微笑 )
桜は、まだまだです
椿は、まさに春で
ございます。 >
飛びつつ
失礼いたします。
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