昨日、修行させていただ
本山旧道場に行きました
本年、先代師匠・先先代
師匠の法要が修されます
ので、出席の返信を
締め切り当日に、持参い
たしました。( 笑 )
20年前に、出た道場です
本当に、よく変化して
いました。道場そのものは
数百メートル離れたところ
に移転新築されており、
旧道場の禅堂・本堂その
周辺の変わりようは、
「 全ては、変化する 」
という、真理を実感すると
ともに、
「 普遍的精神・
理念・真理 」
だけ、
失うことがなければ、
社会時代とともに
変化して、当然であると
つくづく感じた事でした。
この
『 普遍的精神
理念・真理 』
を、伝えて
いかなくてはならないの
でしょう。
そのための、
「 時間・空間 」
「 形式・型 」
を、
残さなければ
ならない。
それを、
受け継ぎやすい
「 時間・空間 」
「 形式・型 」
結局
のところ
「 土地 」「 建物 」
「 作法・行事・・・」
新しい人間が、
発見でもいいですが
より、受け継ぎやすい
より、発見しやすい
「 歴史・伝統・形式 」
を残すことが
現存者・現代人の務め
のような気がいたします。
道場にかぎらず、
大悲閣千光寺も
いろいろな
団体・組織も国家も
では、ないでしょうか ?
そして
「 形・型・形式 」は
こわされるためにある
と、認識したうえで、
更新されると、
認識したうえで、
『 形式をまもり
形式をつくり
形式をつたえ。
形式をこえた世界に
時には、
遊べますように。
( 微笑 ) 』
春雨や
双龍泳ぐ
あらし山
( 残月 )
駄弁です、
おゆるしを。
残月 合掌
< 明治時代
の、戒岳和尚
お会いしたことありません
平成の大悲閣
心配してる、だろうな。
先先代和尚も
お会いしたことは
ありません。
今の客殿を創建して
くださいました。
100年前の
建立目的を、
この3月から始めます。
どうか、
お守りくださいませ。
なにとぞ、
宜しくお願い申し
上げます。 >
失礼いたします。
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