『 ボサツ とは
いかなる事を
いうのやら
出家にあらず
在家にあらず 』
『 ボサツ とは
あぶなき道を
歩むこと
聖にとまらず
俗におぼれず 』
「 聖( せい )の意味
基本は ヒジリ
非知りなり
おのが非を知る
おごらぬ人ぞ 」
「 聖になる
偉大なものに
耳( みみ )、呈( てい )し
心を澄まして
教え聞くこと 」
「 俗の意味
いかなることを
いうのやら
人の谷間ぞ
あたたかきかな 」
「 俗のよさ
わいわいがやがや
楽しけり
病も死をも
側になければ 」
「 天地人( てんちじん )
三本 線に
たて 一本
晴れてあなたは
王( おう )となるなり 」
「 王となり
自由自在に
生きるなり
この世の悲苦を
皆と無くさん 」
・ 心の王が、ボサツなり
「 悲しけり
苦しきことぞ
地にみちる
食住すらも
もてぬ子供ら 」
「 仕事して
人のためなら
ボサツなり
己をいかし
人をも活かす 」
「 仕事して
人のためかは
わからねど
直き心で
純な心で 」
「 忘れぬな
自分というは
寄せ集め
忘れぬ人ぞ
ボサツなりけり 」
駄歌にて失礼しています、
まだ、正月の用事に追われてます、
されど、 敬と愛をこめて
残月 合掌
< 正月や 闇夜に光る 天の星 >
< よき御正月を 迎えてられますように >
< 病の友が 快適でありますように
午後から 行きます >
< この世から 悲しいこと 苦しいことが
少しでも 減りますように >
< 清き光よ 満ち満ち溢れて ください >
< 『 きえゆく心 きえゆく体
きえゆく思い きえゆく命
きえゆく我
そうして、
きえゆく汝 きえゆくこの世 』
大切に 大切に 大切にしたい ものでございます
ガラス細工の、尊きものよ。 >
遅くなりましたが、
本年もよろしくお願い申し上げます。
失礼いたします。
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