「 この世では
結果が全て
人の言う
動機が全て
み仏語る 」
「 結果とか
報酬しらず
生きれるや
人でなければ
苦しみもなし 」
「 尽くすのみ
ただ尽くしてぞ
花はさく
心を尽くし
身をつくし 」
「 尽くすとは
いかなる事を
いうのやら
左右上下を
感じるままに 」
「 尽くすとは
いかなる事を
いうのやら
正直の道
ただそれだけぞ 」
「 いつわらず
ごまかしもせず
のろのろと
歩く道こそ
尊かり 」
「 ごまかさぬ
自分も人も
物すらも
失敗あれど
ゆっくり歩く 」
「 誠意かな
何もできぬも
誠意かな
直( じき )なる心
ただそれだけさ 」
「 曲がったよ
こうなりました
心です
気づけばいいの
光はつつむ 」
「 世の中の
つらさ悲しさ
たえきらぬ
心を曲げて
どうにか生きる 」
「 いいのです
曲がった心
いいのです
嵐山にて
しばし遊ばん 」
「 信ずべし
信じきれない
わたしです
そう そうですか
御茶でもどうぞ 」
駄歌ながら、敬と愛をこめて
残月 合掌
< 観音寺 はじめて寺に 寝る気持ち
( おばけ )出るなよ 夜明けまで、、 >
上の駄歌は、小学5年くらいのものです。
なにかの、子ども修養会に参加した時でした。
故郷、五島市( 離島 )の菩提寺です。
50年後に、このような朝をむかえているとは、
人生わからない、ものでございます。
でも、不安にならず、
心配ばかりせずに、
ただ、 直心を保ち、
曲がりても、治し、
歩みたく存じます。
よろしければ、皆さまと共に。( 微笑 )
走りながら、失礼いたします。
大合掌
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