12月24日(火) 人として、認め合う。 9

       人間を、

      ( こころ )
      ( おもい )
      ( からだ )
      ( おこない ) と、
      仮に考えても、

      安心・安定である、
      これらの 統一はむずかしい。

      周辺・集団・環境・・・からの
      要求・要請・圧力・・・があり、
     
      バラバラに、なりやすい。
      社会に、合わせなけれならない事も
      多いことでございます。

      そこで、
      本当の意味の 「  出家( しゅつけ ) 」
      の、大切さが、よくわかります。

      『  家( いえ )  』 は、
      全ての<  善  >の根源であり、
      全ての<  悪  >の根源でもございます。

      現代日本の 「  出家  」 は、
      短期間であったり、
      伝統的道場生活の期間のみで、
      あったりする事が、多いです。

      生涯、「 出家 」の真の僧侶の方々
      も、たくさんいらっしゃられ、
      日本仏教の根本を、守り伝えられて
      ございます。

      短期間とはいえ、「  出家  」 を
      経験・体験する事は、
      実に有意義で、あるように存じます。

      あるアジア国の留学僧がいっていたそうです。
      国で、出家して一番よかった事を、
      ここように、おっしゃたそうです。

      「  ( おかね )の 心配 を
          しなくて、よくなった事です  」 と。

     「 (  じぶん )を、捨てます 」という
     形・型 に なると、
     集団・組織・団体・・・が、守ってくれます。
     すると、
     ( こころ )( おもい )( からだ )、、、
     とか、 ある意味、超個人的な事柄に、
     専心・集中しやすいし、
     また、ゆるされる事となります。

     
     若者に、「 出家 」生活を、
     体験させて、やりたいものでございます。
     
   1  『  社会奉仕  』
   2  『  防衛軍  』
   3  『  出家  』

      肥大化した「 自意識 」 「 我 」 「 エゴ 」
    に、苦しむ私たちは、何歳であろうと、
    この 三つの内容を、
    個人生活の中に、実践しなければ、
    ( しあわせ )に、なりにくい気がいたします。

              つづき    ます

 駄弁ながら、敬と愛をこめて
              残月     合掌

<   以前、ある留学僧侶が、
       しみじみ 愚僧にいいました。
     「  日本は 天国です。
          このような 国はないです。  >

<  幼児虐待・老人虐待 の 多い日本。
     実際は、 天国でも、極楽でも
       ございません。 しかし、
         まだ、ましなのでしょう。
     悲しい、人間の世の中でございます。

      「  存在  」 そのものを、
    認め愛する事が、一番大切です。
    『 幼児・老人 』は、「 存在 」です。
    「 生命 」 そのものでございます。   >

            失礼いたします。

     

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