おはようございます。
まだまだ、嵐山全体は、多くの方々でございます。
昨日も、まだ、そんなに、寒くなく参詣遊山には適して
ございました。 ちょと寒いですが歩けば、体が暖かくなります。
小学生が、時々半そでとか、ジャンバーぬいで
下校しているのを、見かけます。 皆さま方の町では
いかがでしょうか ? 札幌は、初雪とかおっしゃられて
ましたね。 九州熊本は、まだ、寒くないのでしょうか?
「 大悲閣の紅葉 」は、まだ残っています。
緑の山の世界において、 赤色、黄色が何故か、美しい。
どうしてなのでしょうか ? 私たちの頭の中で、
落葉した冬木立の風景、春の新緑の初々しい風景と
比較して、いるのでしょうか ?
無意識にですか? そんな事はないですね。
考えてはいない、感じる世界でございます。( 笑 )
よくわかりません。( 微笑 ) 秋・冬・春・夏と、
年中美しい自然の、我らの日本列島でございます。
きびしい大自然の、日本国でございます。
昨日、10人くらい御仲間で、客殿に参詣されていました。
時々、般若心経の説明をいたします。
・ なぜ、うそ みたいに 目・耳・鼻・・は無い
と、言っているのか ?
・ なぜ、 うそ みたいに 色・声・香・・は無い
と、言っているのか ?
・ 舌が無い、味が無い、と言わざるおえない
のか ?
( 舌 )( 味 )の否定なのか ?
ちがいます。
大肯定と、申せます。
・ 、、、、、、、、、、、、、 またに、いたします。
・ 空 ( くう )( からっぽ )について、だけ。
昨日の駄歌の < つづき > です。
客殿で、説明していて、< つづき >を
語るべきである、感じました。( 微笑 )
昨日 「 ほとけとは
からだとこころ
ほどくこと
からだがとけて
こころがきえる 」
つづき 「 からだとけ
こころがきえる
そのときは
『 みほとけさまが
あなたにみちる 』 」
『 ごせんぞさまが
あなたにみちる 』
『 てんちのかみが
あなたにみちる 』
『 やさしきものに
いやしつつまる 』
このことを、信じていただきたい。
このことだけを、信じていただきたい。
信じて、精進して、いただきたい。
「 精進 とは ? 」
「 自分中心でない、生きかたを
貫くこと ? 」
、、、、、、、、、、、、、、、
とにかく、 精進しつづけると
< よろこび >
< やすらぎ >
< いきがい >
に、 満たされます。
絶対的、比較をこえた、
こわせない、こわれない、
きえない、
< よろこび >
< やすらぎ >
< いきがい >
を、
心の奥底から、
感じる事でしょう。
必ずでございます。
駄弁です、敬と愛をこめて
残月 合掌
< 清き光が 満ち満ち 溢れますように >
< この世から 悲しみ 苦しみが
少しでも 減っていきますように >
< 不平・不満・不服 を 言う前に
一工夫です >
< まちがい ・ てちがい ・ かんちがい
おもいちがい を あまり、 しませんように >
< そまつ じゃけん に されませんように >
< おたがいに、大切にしつつ 切磋琢磨 です >
< 御病気・御ケガの( なかま )の、
一日でも お早い ご回復を >
失礼いたします。
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