昨日の、嵐山は例年と違う寒さでした。
大悲閣千光寺の境内は、もう2時過ぎると、
日が当らなくなり、風でも吹きますとガタガタいたします。( 笑 )
紅葉の絨毯( じゅうたん )の時を迎えています。
しかし、今年は、赤色が少ないので、黄色が中心で
大半は茶色に近く、しかし、またこれも面白いもので
ございます。 ( 微笑 )
山は、年中、面白い。
故郷の山は、よく登りました。
家の側です。 歩いて、10分くらいですか。
父につれられて、よく散歩いたしました。
ある日、庭が、草ぼうぼうだったそうです。
母が、何かいったそうです。
すると、父いわく、「 山みたいだから、
そのままでいい 」。( 笑 )
自然のきびしさを、畏れながらでございます。
皆さま方の、お近くの大自然を味会ってくださいませ。
公園、並木、川沿い、他の家屋の樹木(微笑)、植え鉢、
お花、お草( 微笑 )、、、、、、、、、、、。
( 人知、はからいを、超えた何かを、
味合い、感じるのです。
己の、慢心・傲慢・うぬぼれ・を
打ち破るのです。 知力を超えた何かを
感じ取れ、 わが頭< こうべ >を
下げることができるか ?
礼拝できるか ?
合掌できるか ?
天地に独歩するが如き、真の禅僧は、
毎日、人知れず、
天地に、ひれ伏して
いる事でしょう。 )
食卓の 大根・ニンジン・たまねぎ・
、、、、、、、、、、、、、、、、自然に満ちている。
愛に満ちている。( 笑 )( のうてんき、 大笑 )
「 余談 」 です。
先日、中学時代のバレーボール部の
事にふれました。 その時の1年後輩が
御家族で、本日参詣遊山してくれます。
うれしい。 一年後輩は、よく鍛えた気が
いたします。 小さな島ですが、優勝したのでは
なかったか? 先輩としての、誇りでした。
彼は、小学校の校長だという。( 40年ぶり?)
故郷、五島列島のために、尽くしている。
えらい。 小生も、 、、、、、。
先日の つづき です。
中学時代の1冊です。( 計、2冊のみ )
寝床に、持ち込んで、何度でも読んだ気がします。
有名な 「 十五少年漂流記 」 です。
小生は、大悲閣という島に、漂流の末たどりつき、(笑)
孤軍奮闘、 そして仲間と共に悪戦苦闘中(笑)。
< こりゃ、いつまでも 少年です。 >
今日、 多くの方々が助けてくれています。
まことに、 ありがとう ございます。
まさに 駄弁でした、スミマセン。
残月 合掌
< 先日の 「 歴史 の 名言 」 から。
脳みそに、染み込んでいた、ひとつ。
『 報酬を 行為の バネにするな 』
正確には( 本日、確認 )
『 報酬への期待を、
行為への、
バネとするな 』 。
ベートーベン ( 作曲家 ) >
黒松 ( 愛犬の 名前 )が、泣いています。
失礼いたします。
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