観光地の 嵐山へは、全国から
大型のバスが、次から次へ、御越しでございます。
小生は、コンビニでよく、御土産用の( いい言葉 )の
紙を コピーにいきます。その時、驚くくらいのバスの
行列に出会います。
後10日間くらいでしょうか?
もう、2回の土日だけでしょうか?、多くの方々が、
嵐山の訪れてくださるのも。 そしてその数パーセントが、
大悲閣へ参詣遊山に来てくださいます。
実に、有難い事で、ございます。
なにせ、中心である渡月橋から、約1200
メートルも離れているのですから。( 笑 )
正確には、100人の内、1人も来て下さるわけでない
ので、少数点が付く、世界でございます。( 大笑 )
近頃、< 奉納 ( ほうのう ) >が、
続いております。 先日は、京都新聞に大きく
載せていただきました。 < そろばん寺 >の
象徴シンボルとして、
「 そろばん玉で作られた( 三重塔 ) 」
「 255桁( けた )、算盤 」 です。
一昨日は、有名な写真家の御方の、
対岸、小倉山から大悲閣千光寺の遠景。
すばらしい、実に 美しくすばらしい御写真で
ございます。 大悲閣を守護している、
< 白龍 >が
写っている気がいたします。
客殿にて、御覧いただけます。
この11月には、洋画を一枚頂きました。
京都で一流の方だそうです。 そのお孫さまが
奉納してくださいました。 「 西方の国 」という題です。
まさに、宗教画でございます。 今、仮の本堂にて
御覧いただけます。 面白く感じられます。
古美術商の方にも、この夏、
( 万歳、 布袋立像 )( 愚僧が 命名、 笑わないで )
客殿にて、皆さまを 御待ちいたしております。 ( 微笑 )
その他も、有難い事でございます。
< 奉納帳 >を、作ります。
「 余談 」です。
先日、高校時代の衝撃の書物との出会いを
語らせていただきました。( 二冊 )
中学時代は、どうだったのであろうか?と、
自問してみました。 バレーボールに
うちこんでいた日々でした( 笑 )
あまり読んでいません。 でも、
今でも、側に持っている本がありました。
2年生の修学旅行で、 熊本県の本屋さんで、
買いました。 ( 土産以外、唯一の買い物です )
( 笑 )( 大笑 )
しかし、この一冊も、今の小生を暗示して
いるような気がいたします。
今、しみじみと、題をみればなんと、
中学生が買う本なのか? という気がします。
たしか、かんちがい、だったような気も
いたします。 昔の武将の言葉を集めた
本のつもりだった気がいたします。
『 歴史 の 名言 』
( 一日一日の生甲斐・ いきがい の発見 )
なんとまあ、
こんな本を。
武将でなく、
古今東西の 人々 の言葉でした。
昭和44年の印刷本、まさに、13歳です。
320円です。( 微笑 )
その中の、ある言葉が、
ズート、愚僧の脳みそに、染み込んで
います。
つづき ます
駄弁ながら、敬と愛をこめて
残月 合掌
< 清き光が 満ち満ち溢れ ますように >
< この世から 少しでも
悲しみ 苦しみが
減っていきますように >
< まちがい てちがい かんちがい
われらよくなす
おもいちがい 、
しませんように >
< 御病気の( なかま )の
一日でも お早い 回復を >
走りつつ 失礼いたします。
コメント