秋らしく、なって参りました。
渡月橋から、嵐山そのものを、眺めると、
実にすばらしいものでございます。
立ち止まり、御覧下さいませ。
御想像くださいませ。 美しいものです。
秋でなくても、十分すばらしいのでございますが、
まことに、息をのみこみ、思いを消しさる、
自然の( ちから )がございます。
昨日のつづきです。
宇宙が、( 無限 )永遠とします。
私が、( 1 )なのか
心が、( 0 )なのか
この世が、( 2、3、4、5、、、、、、、 )なのか
( 数の世界、 現象の世界 )
私は、( からだ )( こころ )があるのは、確かです。
( たましい )を、どう位置づけるか?
そもそも、あるのか?
( おもい )と( こころ )の、 ちがいも
ございます。
これらの事は、言葉の遊戯では
ございません。
この宇宙において、
消えゆく( わたし )を
どうとらえた方が、
< 明るく、強く、やさしく、 >
おのおのの、人生を、
全うできるのか?
この一点のみのための
考察でございます。
最終的には、学び、考え、実践実行して、
おのおのが、かくかくが、みなさま一人一人が、
宗教家・芸術家・そして、
そして、哲学者にならなくては、ならないと存じます。
自分の人生体験から、( いのち )と
( ことば )を思考し、( ことば )を獲得しなくては
なりません。 多く、学んで、謙虚に、頭をさげて、
学びつつでございます。
つづき ます
駄弁ながら 敬と愛をこめて
残月 合掌
< 太古の海 岸辺の 水泡( すいほう )
一番最初の 御先祖さまか ?
「 あなたは すいほうだ
どうしょうもない 」
『 はい そうです 、
すみません
しょうじん いたします。
おしえてください。
おたのみ もうします。 』 >
< うみのそこ
そらのうえかは
しらねども
いのちのもとに
われはあいたし >
走りつつ 失礼いたします。
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