だいぶ秋が、深まってまいりました。
嵐山全体は、多くの方々で溢れています。
( 花のようなる 人ばかり )でございます。
日本中の町々から、世界中の町々から、
お見えでございますでしょう。
何か、感じてくださったらいいと
存じます。
そして、嵐山・嵯峨の訪問・散策・参詣・・・
が、5回目という方々を、 大悲閣千光寺は
御待ち申してございます。
( 1、2回目では、時間がもったいない )(笑)
( 大悲閣しか、行っていないという若者もいますが、、、)
( 大笑 )( 微笑 )
それにしても、この時期になると思い出すことが
ございます。 近くの専門道場にいたころの事です。
日中、坐禅していると、
多くの観光客の足音が聞こえてきます。
ザッザッ ザッ 小さな玉砂利を歩く足音
でございました。
未熟な修行者でしたので、
こう感じ思ってました。
「 歩けていいなー
いたったい オレは
こんなところで
何を しているのだ 」
( 笑 )( 大笑 )( 微笑 )
昨日も、今日も、明日も、
若者たちが、坐禅しています。
何万に居るであろう嵐山嵯峨において、
正確には、14の < 命 と 心 >
が< 坐っている >のでございます。
本日、差し入れに行きます。
( みんな、まってて くださいー )(微笑)
< 17日( 日)の 団体について >
1、 角倉 了以 15代目の直孫
その御一族
了以翁、本名( 吉田 与七 )
吉田一族の方々
2、 jr 東海
「 そうだ 京都、 行こう 」
< 保津川下り と 大悲閣まいり >
3、 京都 山科四宮
「 一燈園 」( 光泉林 )の方々
創設者 西田 天香 氏
すばらしさよ
おそろしさよ
まなばねば。
現代日本社会において、
< 無所有 >を、
成し遂げられた御方です。
すばらしい、御手本で
ございます。
心の根本の原理である
< 無所有 >の
実践と その型 でございます。
この項は つづき ます
4、 嵐山・嵯峨を 愛する方々
日本の京都を 好きな方々は多いです。
東山・北山・市中もよし、
1000年以上の 人間の営み
人々の 日々の暮らしの 積み重なり
すばらしき 人間よ 。
われらが京都。
人の命よ、人の心よ。
「 たたかいも
あらそいすらも
なんのその
くらしくらして
1200さい 」( 駄歌 )
駄弁ながら 敬と愛をこめて
残月 合掌
< 10年後を 見すえて、
一日一生 。 >
< まちがい、 てちがい 、
かんちがい 、おもいちがい、
を、無くせますように >
< 清き光よ この世に みちみちて
われらを すくいたまえ。
25億の( なかま )が、
トイレすら無いという。
われらが世界よ
われらが社会よ >
失礼いたします。
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