おはようございます。
もう、秋になって、まいりました。
先日まで、夏でしたのに、妙な気候に
なりました。 やはり、人類は滅亡へ
向かっていっているのでしょうか ?
「 深呼吸 」 できる喜びを、
伝えることは、おかしな事でしょうか?
宗教家といわれる人が、
寺院の、安定した世界にいて、
< 心とか呼吸 >を、語っていいの
だろうか? 反省。 でも、ここは、
安定どころでは、ございません。
やっと、存亡の危機をのりこえたところです。(笑)
とは、申しましても、人類全体では、
まだ、水、食物に困っている人々、( なかま )が
とても、とても、多いです。
人間・人類いたるところに、いえ、日本中
どこでも、問題・課題だらけですね。
どなた様も、おのおの、各人生の仕事・課題を
おもちでしょう。( 運命 ? 宿命 ? )
いい季節に、
わたしたちの、大きな親さまである大自然の
美しさにふれる事は、
全身で、< 生きる力を 授かる事 >
でしょう。( 無意識であってもで、ございます )
そうですね、究極の人間の幸せは、
いい環境、いい心で、生命の呼吸が、できる事
かもしれません。
「 いい 環境 」
「 いい 心 」
を、育てていきたいです。 みなさま。
昨日の、客殿は、沢山の方々でした。
団体が、4つはございました。
1、 角倉 了以 翁、 15代の直孫の方。
その御一族の方々。
吉田 一族です。
了以さまの本名は、
『 吉田 与七 』 です。
400回忌法要です。( 本日、菩提寺の
嵯峨、二尊院でもなされています。 )
2、 愚僧が、15年前から、願い、実現に向けて
進めていたこと。
第一回目です。 歓喜でございます。
万歳でございます。
『 亀岡から、「 保津川下り 」を体験し、開削者
了以翁を お参りする。
寺院にて、 歴史と文化を学ぶ。
そして、渡月橋まで歩いていく。 』
拙寺院、愚僧、これから、よりいっそう、
努力・精進いたしますので、どうか、どうか、
第2回目が、できますように、
よろしくお願い申しあげます。
参道の柵は、新しくしていきます。
安全にも、尽くしてまいりますので、
再度、伏して、お願い申し上げます。
3、 の、 方々。
明日、御話いたします。
いい御話が、できそうです。
つづき ます
駄弁ながら御報告です。
残月 合掌
< ひびのこと ひびのつとめを はたしてぞ
こころしみいる
あきのもみじば >
< あらしやま いのちの水を お茶として
こころとからだ
清む一碗 >
< ひびのこと ひびのつとめを はたそうと
こころしみいる
あきのもみじば >
お茶も、御用意いたしてございます。( 笑 )
失礼いたします。
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