ある作家の言葉です。( 大雑把に、、)
時々、思い出します。 なるほど、と。
「 人生は、むずかしい。
マッチ箱のようである。
大切にするのは、バカげている。
でも、粗末にあつかうと、
大火傷( おおやけど )する。 」( 微笑 )
「 天地と一体 」( 理想 )
( 1・0・無限の世界 )
と
「 算盤の世界 」( 現実 )
( 数量 )
の
一致・円通・自由自在であることの
< むずかしさ >よ。
昨日の つづき です。
20の内、15まで、終わったので、
本日は、16から20です。
16、 外界の環境に動かされないこと
( 回りに、 いわれるまま )(笑)
17、 相手の能力を知って、教えること
( 教える事、教わる事の困難さよ )
18、 心をいつも平らかに保つこと
( 波立つ 心よ )
19、 是非を、あげつらわないこと
( 評論家ばかりの、私たち )(笑)
20、 よい手段を、学び知ること
( よりよさを、学びつづけこと )
( 工夫し つづけること )
1 から 20 まで、でした。
次は、
< 「 0 」 が、「 無限 」になる >
という、例・手本です。( 人生における )
よくいわれてますので、皆さんご存知かも
しれませんが、、、、、、、、。
他の人々の、役に立てると、うれしいもので
ございます。 だれかに、喜んでいただけると、
生きがい、すら、どんどん、湧いてきます。
プレゼントは、いただく以上に、
与えることができますと、
実に、うれしいものでございます。
< 人生の むずかしさ >の 一番目は
こうで、ございました。
「 貧しくて 与え、ほどこす( 布施 )こと 」
( まずしくても、 与えること )
0、ゼロ だから、
他の人に、何もできない。
悲しい。
つらい。
やさしく してもらってるだけ。
さびしい。
やはり、2000年以上前から、伝えられた
教えが、ございます。 いい内容です。真実です。
『 無財( むざい )の 七施( しちせ ) 』
財産、財宝、余裕が無くても、
まずしくても、
他の人々に、与えることができる、
七つ のことがら。
1、 「 身施( しんせ ) 」
2、 「 心施( しんせ ) 」
3、 「 眼施( がんせ ) 」
4、 「 和顔施( わがんせ ) 」
5、 「 言施( ごんせ )
6、 「 床座施( しょうざせ ) 」
7、 「 房舎施( ぼうしゃせ ) 」
もう、おわかりかも知れません。
文字から、推測できますが、、、、、、。
明日、説明させていただきます。
駄弁ながら、敬と愛をこめて
残月 合掌
< あのかたの えがおまなざし
ありがたし このよにいきる
くるしみいやす >
< ちいさくも こころふるえる よろこびよ
てんちをこえた
ひびきあふるる >
< ともだちよ かぞくしんせき なかまたち
もうなにもかも
みちたるわたし >
< いただいた てあしおなかに ことばです
いただくばかり
はじいれこころ >
駄歌ながら 失礼いたします
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