昭和18年 10月21日
「 出陣学徒壮行会 」 が 明治神宮外苑
競技場で開催され、雨の中、約2万5千人が行進
したそうです。
戦争で戦う、兵士を増やすために、
学校で、勉強している学生・生徒を『 召集 』したという。
文科系 中心だったそうです。( 理工・教員は 除く )
最終的には、戦況悪化にともない、
100000人( 10万人 )以上が、戦場へ送られている。
一部は、特功隊員として、敵艦へ体当たりされたという。
『 もっと勉強したかったが、
< 国家存亡の危機だ >と
自らを、鼓舞した。 』
『 学業を あきらめ、
戦争に 行かざるをえなかった人が
いたことを、
今の、若い世代に
知ってもらいたい 』
『 若い世代に
史実を、伝え続けるためにも、
碑を残してほしい 』 ( 元 学徒 )
・ 石碑
「 出陣学徒壮行の地 」
私たち人間は、よく争います。
日本人 同志 の 戦争の時代も、長いです。
他の国家とも、数度、戦争をしています。
日常生活でも、軽い争いは、多いです。
我、つまり、( 自分の都合・利益 )と
( 自分以外の人の都合・利益 )が、
ぶつかるのでしょう。
ゆずり合い しか ありませんか?
「 すき 」 が あると、文句いう、責める、攻撃?
尊重し合う しか ありません。
愛し合うのです。( 笑 )
認め合うのです。( でも、むずかしい )
『 争わない 』と、覚悟を決めて、少しずつ
少しずつ、和合をすすめたい、
もので、ございます。( 笑 )( 笑えない )
< 今は、 国内の、武器による争いは、終わっている。 >
を、小学生から、教えなければ、なりません。
その意味は、
< いつでも、そのように、なりうる、という事です。
戦乱の世は、いつでも、もどるかもしれない。 >
< 現代の意味 >
< 平和の価値 >
< 社会に発展とは、何か? >
< 縄文時代から、21世紀までの意味? >
< 人が治める、法が治めるの違いについて >
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学徒出陣の若者の《 無念 》を
観じながら
残月 合掌
< もっともと しつかり生きよ こえがする
まなびまなんで
このよにつくせ >
< 時をもち しずかに一人 本を手に
ぜいたくすぎて
草をとるかな >
< 戦乱が 常なる如し この世かな
心を 語る
うしろめたさよ >
< ある国で 餓えに苦しみ 爆死たる
犬猫食す
人がおるなり >
< いまにいき いまをつくりし わこうどの
おんをいだきて
いまをいかせよ >
駄歌ながら 失礼いたします。
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