< 悪縁も 善縁も > 、幻( まぼろし )であれば、
< 苦も 楽も > 、幻( まぼろし )であれば、
< この世の中の物事も > 、幻( まぼろし )であれば、
< この世の中の自分も > 、幻( まぼろし )であれば、
つまり、
< 善悪も 苦楽も > 有るようで、無いのであれば、
無いようで、有るのであれば、
つまり 『 空 ( くう ) 』といえるのである。
だから< 善悪 >からの、解放であり、
だから< 苦楽 >からの、解放である。
そして 『 私( 我 ) 』 は、救われた。
< 物事も 自分も > 有るようで、無いのであれば、
無いようで、有るのであれば、
つまり 『 空 ( くう ) 』といえるのである。
だから< 物事 >からの、解放であり、
だから< 自分 >からの、解放である。
そして 『 私( 我 ) 』 は、救われた。
全ては、幻( まぼろし )である。
全ては、空( くう )である。
だから、
一輪の ≪ 花 ≫の まぶしさよ。
一時の ≪ 笑顔 ≫の うつくしさよ。
一語の ≪ ことば ≫の やさしさよ。
一手の ≪ しぐさ ≫の かがやきよ。
一足の ≪ 前進 ≫の いさましさよ。
、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、
なんという、うつくしさ、やさしさ、よ。
ありがたい。 ありがたい。 ありがたい。
でも、
しかしながら、
ある友は、怒る。
ある友は、叫ぶ。
ある友は、ののしる。
ある友は、許せないという。
ある友は、目をいからせる。
ある友は、大声をだす。
ある友は、手をふりかざす。
ある友は、物をなげそうだ。
、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、
すまない、本来の≪ 友 ≫の姿ではない。
私が、私たちが、
< 怒らせて しまったのである >
≪ 友 ≫よ。
あせらない で ほしい。
時間を 信じて ほしい。
ゆつくり できない でしょうか?
小さい事を 積み重ねながら、
待ってほしい。
ある物事を
ある時間を
ある人物を
、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、を、
大きな心で、見れないで、
苦しんでいる友が、
数人います。
悲しんでいる≪ 友 ≫もいます。
≪ 友 ≫よ 。
≪ ともだち ≫よ。
駄弁ながら、敬と愛をこめて、祈りとともに。
残月 合掌
< あらゆる 人が
物が 事が、
調和されますように。 >
< 心と体も 調和されますように >
< よき一日で ございますように >
失礼いたします。
コメント