数年に、1度
数10年に、1度
数100年に、1度
1000年に、1度
起こる
発生する
< 天災 >
< 自然災害 >。
私たちは、どうしたら、いいのでしょう?
昨日、
数10年に、1度の< 大雨 >で、
嵐山・渡月橋は、水とともに、流されそうでした。
ここ、1000年の間に、流れています。
数100年の間に、何度も、流されています。
そのたびに、天竜寺と法輪寺とかで、
かけ直されています。
天竜寺は、大きく立派な本山ですが、
創建以来、数100年の間に、6、7回?
炎上しています。
幕末維新が、一番近い< 人災 >
によります。
約500年前の、嵐山の頂上には
住民をかり出し苦役させ、城を築いています。
戦乱一揆( せんらん いっき )で、
破壊されています。
一見、平和で、観光を楽しめる時代に
なって来てるようですが、こうなるまでの、
歴史をよくよく知らないと、
たんなる、物見遊山( ものみ ゆうざん )
と、消費ビジネスにまきこまれだけに、
なりそうです。
京都の町は、先人の尊い< 汗 >のみ
ならず、< 血 >と< 涙 >が、染みついて
います。 まさに、人間の営みの教科書
でございます。
よくよく、皆さまと共に、
学び、明日に活かしていきたく存じます。
現代日本は、
1000年に、1度の大地震が起こり、
原子力発電所が、破壊され、
大変な、大難問の< 放射能漏れ >を
おこしています。
10万年前が、想像できるのであれば、
10万年後を、想像して、
1500年前が、明白ならば、
1500年後を、確定して、
私たちは、
この世を、この社会を、
この日本を、この世界を、
築いていきたい、ものでございます。
困難な問題ばかりです。
具体案が、必要です。
専門の研究家・行政担当者の方々も
いらっしゃることでしょうが、
私たち、一般市民も、
素人の智慧をしぼって、
協力参加いたしたい、
ものでございます。
最後に、なりましたが、
昨日の大雨増水により、
多くの皆様に、御心配おかけいたしました。
おかげさまにて、
被害は、ございませんでした。
御心遣い、感謝申しあげます。
有難く存知上げます。
< ありがとうございました >
400年前の、土木治水の名人、達人
角倉 了以 翁 選べし土地
< 霊勝地 >の、
大悲閣・千光寺でございました。
駄弁ながら、御報告です
残月 合掌
< 御病気・御ケガの( なかま )の、
1日でも お早い
御回復を >
走りつつ 失礼いたします。
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