雨の日曜日でございます。
午前中に、北野の寺院で、ある御家族の
7回忌法要をいたします。 親族の方々が、御集りに
なられ、悲しみとともに、心のふれあいがなされて
いらっしゃられてます。
時間の都合で、( 客殿プリント 1 心 )の
解説も終わってないですが、( ことば )を掲載
させて、いただきます。
江戸時代の人物の御言葉です。
言葉に対する 教訓、いましめ です。
0 おのが意地(いじ)を 言いとおす
0 人にものをくれぬ先に、
なになにやろうと言う
0 人のことをよく聞かずして語る
0 よく知らぬことを、
はばかりなく言う
0 憂えある人のかたわらに、
歌をうたう
0 親切らしく、もの言う
0 人をおだてて、なぐさむ
0 人の言葉を笑う
0 じまんばなし
0 ものしり顔に言う
0 学者くさき、はなし
0 茶人くさき、はなし
0 問わず語り
0 さしでぐち
0 ことば の多き
0 かえらぬことを、幾度(いくたび)も言う
0 さしたる事もなきことを、
こまごま言う
0 腹立たる人に向かって、
道理(ことわり)を言う
0 客の前にて人を叱る(しかる)
< ことば は 心の花 > 嵐山 大悲閣
先人の御教え( みおしえ )です
残月 合掌
< 一日 しあわせに なれますように >
< 悲しみ 苦しみ が、へりますように >
< 清き光が 満ち満ち溢れて ください >
< わびあい ゆるしあい の世界もある >
< あらゆる物人事が 粗末にされないように >
< 調和の力が、明日を築く
不調和にたえて、
不和にたえて、
人物事、、、を大切に。 >
< 御病気、御ケガの( なかま )の
いち早い、ご回復を >
失礼いたします
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