昨日は、全国的にひどい天気でした。
環境が変化すると、< 境 >( きょう )
目耳鼻、、の感覚に、< 根 >( こん )
入るのも変化し、
思う事、意識することも、< 識 >( しき )
変化せざるおえません。
災害、天災・人災 がおこり
環境は激変していきます、
わたしたちは、千変万化する世界において、
ひるむ事なく、人事を、人間として
為すべきことを、強い心( 意志 )でもって、
やり続けなければなりません。
( 環境 )( 感覚 )( 意識 )が、
予想外、想定外、人知を超えた激( 変化 )、
に襲われ、慌てふためき、とり乱してしまい、
( 変化 )を、制御・統制・コントロールで
きなくなり、 苦しみ悲しみに飲み込まれて
しまいそうに、なったりします。
やもうえない事もあるでしょう。
どうしようもない事にも、でくわしたりもします。
人生、理屈どうりに行くことが、珍しいです。
矛盾、葛藤、不条理の現実世界において、
( 激変化 )に振り回されること無く、
悲しみ、苦しみにまけることなく、
人生を、切り開いていかなけてば
なりません。
そこで、私たちは
どのように、なしたらいいのでしょうか?
色々な方法、学問、哲学、宗教、修業、、、
多種多様・千差万別、、、、、、、、、
御自身に合ったことを、
見つけ選ばれたら、いい事と存じます。
愚僧から、一つ提案です。
最初に出てまいりました。
< 境 >< 根 >< 識 >から、
自由になれたら、
現実社会から、決して( 遊離 )すること
なく、振り回されもせず、
やさしい愛の心( 慈悲 )で
よき方向に、みちびいていけそうな気が
いたします。
「 インド 」 お釈迦が、弟子に、語り教え。
「 中国 」 禅僧が、「 インド 」の事
を、弟子に語り教え。
「 日本 」 師匠が、「 中国 」の事
(京都) を、弟子(小生)に
語り教えた。
何を語り教えたのか
『 境 を 捨てよ
根 を 捨てよ
識 を 捨てよ
捨ててごらん。
ほら
、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、
歓喜
法悦
大安心
報恩行 』
< 仏さまの名のもとで、 >
でございます。 ( 重要です )(笑)
だから、勝手気ままと言う事でなく、
無責任、奔放というわけでも、当然
ちがいます。 ( 笑 )
やはり、< 閑坐 >< 数息 >が
基本でございます。
< 純熟 >するために。
< 境根識 >から、離れる練習です。
< 惰眠・睡眠 >では、なく。 ( 大笑 )
大悲閣でも、< 歩こう会 >でなく
< 坐ろう会 >を、また、始めなければ
ならないです。( 大笑 )
追伸 急用が重なりましたが、
( 変化 に まけずに、 笑 )
どうにか、昼過ぎには始める事が
できました。 もし、待っててくださる
御方がございましたら、お詫び申しあげます。
でも、なんだか、
30年学んできた事の、
要点のようなものに
なりました。
観音さまの事、忘れてました。
別名、観自在菩薩さま、
「 観自在 ならば畏れは 空の雲 」
残月
駄弁ながら、強く生きるために
残月 大合掌
< 悲しみ 苦しみ つらさ が
この世から 少しでも
減っていきますように >
失礼いたします
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