月の初めなど、日常の節目などに、
お花を、飾ります。
神さま、仏さまにお供えいたします。
昨日、お花を見てましたら、
一遍の詩を思い出しました。
皆さま方も御存じかもしれません。
大悲閣でも、よくもらっていただいています。
作者は、明日、御話いたします。
今日は、共に、味会いたく存知ます。
『 花は
黙って咲き
黙って 散ってゆく
そして
再び枝に 帰らない
けれども
その一時 一処に
この世のすべてを 托している
一輪の花の 声であり
一輪の花の 真である
永遠に ほろびぬ
生命の よろこびが
悔いなく
そこに
輝いている
』
華ぞしれ 華にたくさん この心
人の情けぞ 色香の粋ぞ
実相は 無相いうも 分からない
有相の中の 花を愛さん
花ごころ 散りゆく定め 知らずして
果実おとすも また知らずかな
この世をば 幻華というは 何びとぞ
四季を愛する 心は仏
大雨も 風のつよきも 雪すらも
知って知らずの 桜花かな
駄歌 五首 残月
お日さまが近いので、歌になりました(笑)
合掌
< 一日中 しあわせで ございますように >
< 悲しみ 苦しみが へっていきますように >
< なんでも どなたでも 大切に >
< 無依( むえ )、 無依存( あまえない )
しかし
助け合い こそ 人生。
さけるべき事、
傷のなめ合い、悪化へむかう。
甘え合わないように。 はい。 ( 笑 ) >
< 御病気の( なかま )の 早いご回復を >
走りながら 失礼いたします。
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