そうです、そうなのです、 上杉 謙信 公
の < お言葉 >です。 あえて、パンフレットには記入
していません。
私たちが< だれの >、< どなたの >言葉かに、
ひっかかって、< いい事 >< 真理 >を、実践実行できなく
なる事があるからです。 < まねして、自分も、できるように >が、
一番大切な事です。
< 真理 >は、あふれている。
みんな、「 これは、いい事です。 」と、言い合って、
どなたも、実践実行しない、事も、私たち人間社会( 人間界 )
には多い気がいたします。 小生、 反省、反省、大反省。( 笑 )
数日前のブログで、< 心の哲学 >という言葉を
使いました。 それは、< 行為の哲学 >とも表現でき、
まさに、 実践実行のための< 生活の哲学 >とも、申せましょう。
「 知ることは、 語るため
知ることは、 教えるため
知ることは、 お金をもらうため
知ることは、 いばるため
知ることは、 知らない人の上にたつため
知ることは、 立身出世のため
知ることは、 試験に合格するため
、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、 」
当然の事でしょう、
試験のために< 知る >をなし、より< 知る >を
深め、高めるという事が( 試験 )の本質でしょう。
試験が、すでに終わっている、年長者は、先生は、
< 本質 >は、御存じでしょうが、
競争、競争、競争といい
あおり、扇動し、
< 知 >は深め高まったとしても、
人間・社会・国家・世界、、、、、、、のため
としても、
< 個人の 幸福 >
< 人間成長 >
< 人格形成 >にたいしては、
「 プライべートな事、 各自で、どうぞ、
どうぞ 御自由に
どうぞ 御勝手に 」てな、感じです。(苦笑)
仕方ないですかも、しれません。
先の戦争の後、変容した事柄が多いですね。
いい面がです。 ここの回復が、私たちの世代の
務めのような気がいたします。
小生にとっては、< 修身 >と<天下を 治め、人のため>
のバランスの確立です。
よくいわれる、< 見 >のみでなく< 観 >の
形成、 また< 私 >とともに< 公 >の自覚です。
小生の周りには、( 確立 )( 形成 )( 自覚 )
できなくて、< 苦悩 >している方々が、多いような気が
非常に いたします。 まさに、勝手な思い込みでしょうか?(大笑)
観音堂再建と同時並行です。(笑)
できるのか、挑戦です。
不必要な、< お言葉 第1番 >の説明と
思いきや、脱線してしまいました。 すみません。
お盆のお参りへ、行きますので(笑)
失礼いたします。
まさに、駄弁なり 残月 合掌
大切な事。
「 知ることは、 行うこと 」 ( 実践実行 )
「 知ることは、 成ること 」 ( 他人事など、ない。 )
上記、2つの 「 知りこと 」の 限界、限度はあります。
それを、よく考え考慮、配慮しながら、
現代、現在に、もっと もっと、活かし広げたいものでございます。
つまり、ここが、
< 心の哲学 >
< 行為の哲学 >
< 生活の哲学 >です。
人間が、社会が、おかしくなり、
苦しみ、悲しむ人が、増える事は、止めなくては
ならない、ように存じます。 本当です。
おくれそう、失礼します。
駄弁、多弁、おゆるしくださいませ。
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