≪ 一 ( いち )の世界 ≫
というのは、
< 善悪 >
< 美醜 >
< 損得 >
< 増減 >
< 生滅 >
< 男女 >
< 苦楽 >
< 悲喜 >
< 寒暖 >
< 老若 >
< 乾湿 >
< 去来 >
< 上下 >
< 左右 >
< 生死 >
< 我汝 >
< 心物 >
< 自他 >
< +? >
< 凹凸 >
< 陰陽 >
< 大小 >
< 細太 >
< 梵我 >
< 有無 >
< 海山 >
< 天地 >
< 魂魄 >
< 身心 >
< 火水 >
< 毀誉 >
< 愛憎 >
< 好嫌 >
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まさに、限り( かぎり )無し、無限( むげん )です。
これらの、< 二 ( に )の世界 >は、
私たち人間の世界でございます。
まさに( 人間界 )です。
現われ世界であり、( 現象界 )ともよべます。
< 二 ( に )の世界 >は、
二つの要素・元素の世界なので、 ( 二元界 )です。
< 陰陽 >に( 分かれる )、前の世界
< 損得 >に( 分かれる )、前の世界
< 愛憎 >に( 分かれる )、前の世界
< 男女 >に( 分かれる )、前の世界
< 天地 >に( 分かれる )、前の世界
< 生死 >に( 分かれる )、前の世界
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、、、、、、、、、、、、
まさに、( 分別 ぶんべつ )される前の世界
< 一つの世界 >とは、何か?
あるのか?
考えることが、できるのか?
考えても、よいのか?
< 強い心 >< 自由な魂 >< やさしく愛の人 >
に、
なるためには、必要なの、だろうか?
≪ 無限 ≫こそ、< よき事 >を 支えているのであれば、
( 前のブログ、 invictus 1 2 3・・・ )
≪ 無限 ≫と < 一つの世界 >の関係について、
私たちは、何かを、つかまなければ、
ならないような気がいたします。
つづき ます
駄弁ながら、愛をこめて 残月 合掌
< 不二の光よ 一切を 照らしたまえ >
走りながら 失礼いたします。
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