とても暑い日々でございます。
1日の参詣者は、10人もございません。( 笑 )( 笑えない )
静かなものでございます。 蝉の声もあまりいたしません。
私たちは( いつも、2から3人で、山寺を守っています )、
普段できない事を少しずつ行っています。
客殿は大改修していただいたのですが、出入り口の屋根が
ないので、そこに手を入れています。
数年前から、尽力していただいている御方が
なんでもできるので、とても有難く感じている次第です。
本当に、大悲閣は、
いつも、どなたかに助けていただいています。
角倉 了以翁 ・ 素庵さま
千手観音さま
おシャカさま
仏さま
後嵯峨天皇さま
道空上人
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多くの方々にお守りされています。
本当に、ありがたいことでございます。
もう7月も中旬になります。
8月からのお盆の、準備もしていかなければ、なりません。
大悲閣千光寺は、墓地がなく、普通にいう檀家さまは
ございませんが、 京都の北野にある小さな寺院の
御手伝いをさせていただいているので、そこの檀家さまの
お参りのため、御盆は、これから一か月とても忙しくなります。
嵐山を留守する事が、多くなるかと存知ますが、
どうかご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
大悲閣千光寺は、
いつも、必ず、大雨・大風・大水・・・以外は
参詣できますので、どうぞ、この夏、御時間が
ございましたら、御足を伸ばしてくださいませ。( 笑 )
春 ・ 秋 には感じる事のない、
何かを、 御発見できるかも 知れません。
渡月橋から、1200メートル。
川沿い、1000メートル。
階段( 坂道 )、200メートル。
< 天の時 >
< 地の利 >
< 人の和 >
三つ、そろっても、むずかしい。
登山・入山門するのは、大変です。
大悲閣へは、
まさに、< 心の力 >が必要です。( 大笑 )
駄弁ですが、感謝をこめて
残月 合掌
< 今日一日 しあわせを
感じる事が できますように >
< 清き光が 満ち満ち溢れますように >
< 苦しみ 悲しみが すこしでも へりますように >
< まちがい てちがい かんちがいを
あまり しでかさないように >
< あらゆる存在が 粗末にされず
尊重されます ように >
< 御病気・御ケガの( なかま )の、
一日でも早い ご回復を >
小走りにて 失礼いたします。
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