暑いですね。 山の上でも、とても暑い。
梅雨が終わったとか、もしそうだとしたら、水不足にならない
だろうか? 例年の半分の雨量のような気がいたします。
蝉( せみ )が鳴き始めました、北海道とか九州は
いかがでしょうか? 夏は夏らしくあり、私たちも夏を
味合い尽くしたいものでございます。
夏の暑さは当然ですね。
< つらくとも、イヤと 嫌ったら負けですぞ >
< さけれない物事は、正面から正しく受けとらなければ、ならない>
昨日、ある新聞の和歌の欄でした。
ある母君の和歌でした。 正確に記憶してないので、
和歌そのものは記述できません。
でも、その心、その心根を伝えたく存じます。
まだ、小さい子供さんがいらっしゃるみたいです。
死が近づき、子供に残せる遺産などなにも無い、と。
ただ、「 < 『 死 』を迎えた >という事実。 」を遺す、と。
なんと、、、、
「 < 『 生 』き抜いた >という事実。 」です。
伝わります。 尊い遺産です。
ある旅行会社の企画です。
保津川下りをし、開削者・豪商 角倉 了以翁が建立し、
等身大の坐像がある「 嵐山 大悲閣 」をお参りする。
いいですね。(笑)
でも了以翁は、あまり知られていないそうです。(笑)
上司が、いい顔しないとか?(笑)
愚僧は、毎日一緒ですから、ついつい、どなたも御存じだと。(笑)
やはり、
観光においても、
「 偉人を知る 」 とか、 「 恩を 忘れない 」のテーマ
も 必要ではなかろうか?
いい先生のお話も、ございます。(笑)
( 修学旅行では、ないぞーー )( 大笑 )
昨夜、暑くて眠りにくかったですね。 全国的?
気温も、さることながら、
1つの新聞記事が、頭からはづれませんでした。
「 高齢者の万引摘発、 未成年上回る 」
( 昨年、警視庁調査
( 孤独感や生活苦背景。 )
私たちの日本社会は、どうなったのか?
ご高齢者に、< 万引 >させてしまう社会を、
この世を、作ってしまったのか。
申し訳ない。 ほんとうに、すみません。
駄弁ですが、涙こらえて
残月 合掌
< どなたも しあわせを
感じきれる 1日で ございますように >
< 御病気・御ケガの( なかま )の
1日でも お早い ご回復を >
走りながら、失礼いたします。
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