昨日を、 「 嵐山大悲閣 千光寺 」の
再興計画 第2期 第1日目としたいと存じます。(笑)
平成25年 7月7日・ 七夕( たなばた )祭りでした。
昨日のブログの内容が、
寺院と愚僧の、現状を整理できていましたり、
まさに、懸案の< 土地問題 >の早期解決の覚悟を
決意した昨今だからでございます。
それにしても、不思議でございます。
本年 5月31日(金) 角倉 了以翁 400年忌法要
の最終日に< 早期解決の要望 >の連絡があったの
でございます。
( なんと、「 一息も つかしてくれないのか? 」 )( 大笑 )
( と、31日は思ったものでした。 )
( ちょうど いい、「 全力を尽くそう 」です。 )(笑)
昨日の つづき です。
「 高潔 ( こうけつ ) 」にして「 清廉 ( せいれん ) 」
であった、武士( サムライ・侍・さむらい )たちについて。
「 高潔 」 「 清廉 」も、< きよらか >の意味が強い。
< きよらか >とは、何か?
「 私心 ( ししん ) 」が無い事、
自分だけが、損せず、得したいという心が無い事。
「 私心 」なくして、この世・現代社会を
生きていけるのか?
どなたも、思う疑問だと存知ます。
しかし、
「 私心 」の無い世界・物事・人物に
感激・感動・共感・共鳴するのも、
私たち人間の特質のような気がいたします。
< 「 私心 」の無い世界 >とは何か?
現代は、また、新たに、熟考しなくてはなりませんね。
でも、そういえば、経済界の1人のトップの方が、
よく語られています。 ほんと、日本人は凄い。
愚僧は、
もう、考え語る必要はないかもしれません。
ただ、実行実践あるのみ、か?
でも、
皆さまと、共に実行するために、
少しだけ、
考え語り合いと、存じます。
「 私心 」の反対語は、何だろうか?
「 大義 ( たいぎ ) 」か?
駄弁です、よく生きるために
残月 合掌
< すべての人々が しあわせで ございますように >
走りながら、失礼いたします。
コメント