7月7日(日)  100歳の日本男児<7>

    「 日本男児 」という単語を使用しましたら、先日の
新聞記事を、お話ししたくなりました。 「 日本が、いい 」という
単なる御国自慢ではございません。  日本の弱点・欠点も多い
でしょうから。

   幕末の頃です。
 長崎に、トーマス・グラバーという貿易商がいました。
日本の混乱期に、武器を中心に商いし、活躍した人物です。
現在も< グラバー邸( てい ) >として、彼の屋敷は
観光名所として人気を博しています。
  鶴の港・長崎港を見下ろす高台にございます。
小生は、長崎県五島列島出身ですから、よく存じています。
修学旅行でも行きます。 港は、どうでしょう、どのくらい
船の往復を体験したでしょうか。  朝から、望郷の念に
かられてしまいました。(笑)

  記事はグラバー氏の言葉を伝えていました。

「  私は、とても多くの藩と取引をしました。
  高額の取引です。  でも、一つ二つの例外を
のぞき、ほとんどのサムライ( 侍・武士 )は
賄賂( わいろ )を要求しなかったし、私もできなかった。

  皆、高潔( こうけつ )で、清廉( せいれん )でした。

  後世に、この事は、< 特筆大書 >して
 伝えてほしい。      」 と。

    その昔、武士は少数派でした。
  現代・現在の日本人は、武士階級ともいえます。
まさに、「 高潔 」 「 清廉 」という、
<  精神の よき在り方  >を、
私たちは、学び・身につけようと願い、
身につけなくてはならない。

    今、側に、辞書がなく、
  「 高潔 」 「 清廉 」を調べる事できませんが、
 内容を、丁寧に、ごいっしょに考えたいと存知ます。
  (  今日では、ございません  )

    とにかく、
 < 精神の  よき「 ありかた 」「 たもちかた 」 >こそ、
 私たち求めるべき事柄でしょう。  ( 内面的ですが )
   「 道徳 」「 人格形成 」
   「 道を もとめる 」「 徳を みがく 」など。

    「 武士道 」こそ、
  儒教・仏教・神道・道教・・・・・・・の
よきところを、集めたものかもしれません。

    「 心学 」こそ、( 江戸時代の 石田梅岩  )
  宗教・諸派に、こだわらず、実践のための学問
  かもしれません。

    小生は、現代の「 心学 」をもとめています。
  社会・世間に、もう多く存在し必要ないかもしれません。
  「  嵐山心学  」です。( 大笑い )
     仏教・禅宗が基礎かもしれませんが、
   キリスト教・イスラム教・諸宗教をも、網羅したいものです。
   皆さん、もう、できあがっているぞ、とおっしゃるかもしれ
   ません。( 笑 )

     ただ、< 一 ( いち ) >と
         <  ゼロ  ( れい ) >と
         <  無限 ( むげん ) >が、
   この三つが、「 ひとつ 」になる事が、
   この三つが、「 ひとつになる過程 」が、
  人間の幸福では、なかろうか?と愚考している次第です。
     この事を、丁寧に、考えていっているつもりです。( 笑 )

   
       子供の頃、まわりに、医療関係者が多かったり、
      諸宗教が身近だったりしたので、小生は
   「  私たち人間の、身体的健康
               心理的健康の追究  」だったような
     気がいたします。   結局、< 幸福とは、何か? >
     だったのですが、、、、、見つけられたのか、どうか?(笑)

      どのように、身体の健康は、作ったらよいのか?
      どのように、精神・心の健康は、作ったらよいのか?

      精神・心の健康状態の、一つの表現として、
      仏教でいう 「 < さとり >とは何か?  」を
      考えてもきましたが、、、、、、、。( 大笑い )

      嵐山 大悲閣  千光寺 も、
    これから、第二期目に、入ります。
    二〇年間が、第一期とすれば・
    後、二〇年ですか、
    本堂( 観音堂 )の再建です。
     <  嵐山心学の確立と同時並行です( 笑 )  >

    第二期の初めは、
    土地の諸問題の解決です。
    100年以上前、まさに、幕末・維新期に
    生じた問題です。
      ここ20年間で、だいぶ解決してきましたが、
    まだまだです。  愚僧の時代に解決しなくては。
      ご関心の御有りの方々は、
    どうかご協力くださいませ。
      たんなる「 金銭の問題 」では、ございません。
   「  精神の問題  」です。

      第1期の客殿大改修の大恩人も、
    「  金銭の問題でもあるけど、
       結局、 精神の問題なんだぞ、
        わかるか、住職。 」 と。

     時間があったので、大駄弁となりました
         すみませんでした、  ありがとうございました。

                   残月     合掌

     <   生まれてきたからには、
              だれもが、幸福を実感できる、
                 身体・精神・
            家庭・一族・地域・仲間・
            社会・国家・アジア・世界を、

               みんなで、築きたい
                  もので ございます   >

                  失礼いたします。
        
              

         

     

     

  

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